hory garden日記

2024.11.25 Monday

アチャチャ~(;^ω^)

ウィンターコスモスの花色違いの「恵」がお花を咲かせてくれています。

 

ウィンターコスモス 恵

 

でも、昨年季節が終わって冬越しし、

 

その季節が来るまで・・・と控え場所に移動していたら、

 

夏の間に間延びをしながらお花を咲かせてしまったので、

 

少し切り戻しをして、秋の復活を期待しましたが、期間が短かったせいかイマイチの復活で、

 

お気持ち程度のお花だけとなってしまいました(;^ω^)

 

ウィンターコスモス 恵

 

こんなはずじゃなかった・・・と今更思ってもしょうがない。

 

ウィンターコスモス 恵

 

来年は秋に沢山のお花を見られるように管理したいと思います。

 

2024.11.22 Friday

ギャップのある花姿

知らぬ間に多肉のお花が咲いていました。

 

爪レンゲ

 

多分『爪レンゲ』かな。

 

爪レンゲ

 

その普段の姿からは想像もつかないほどの花姿にビックリだけど、

 

確か、『子持ちレンゲ』も同じようなお花だったので、

 

レンゲと名の付く多肉さんはみんなこんなお花が咲くのかな(;^ω^)

 

2024.11.21 Thursday

寒いけど頑張ってる♪

朝晩の冷え込みが進み、お風呂やお布団、暖かいお鍋が恋しい時期となってきましたが、

 

花壇では寒さの中、頑張って小さな風船を揺らしてくれているフウセンカズラ。

 

フウセンカズラ

 

例年は秋の気配とともに茶色くなる前に切り取ってしまうのですが、

 

今年は忙しかったのもあってそのまま放置していたのですが、

 

茶色く枯れこむはずのフウセンカズラが未だにこうして花を咲かせ実を着けています。

 

フウセンカズラ

 

今年は夏が長かったせいかしら?

 

夏の間もこの姿に癒されたけれど、晩秋も癒される~~~♡

 

2024.11.19 Tuesday

癒されます。

今年も我が家の柏葉アジサイが紅葉してくれています。

 

柏葉アジサイの紅葉

 

猛暑で一度葉枯れしかけましたが、どうにか持ち直し葉色を変えてくれました。

 

この柏葉アジサイは毎年裏切ることなく紅葉してくれ、

 

秋花の無い我が家の秋花壇に彩を与えてくれます。

 

柏葉アジサイの紅葉

 

この緑と赤が入り混じっている感じが良い感じ♪

 

このお色を見るたびに、管理を一年頑張った(今年はできて無いけれど 汗)の、

 

ご褒美を頂いているように感じます。

 

柏葉アジサイの紅葉

 

私も同じ枯れるなら、

 

こんな風に色鮮やかに色を変えて散っていきたいものだわ・・・・・

 

エッ、もう手遅れって???

 

・・・・・・・・・・・納得!(;一_一)

 

2024.11.18 Monday

ダブルで楽しむ(´∀`*)♪♪♪

知らぬ間に・・・いや、正しくは忙しなくバタバタしている間に、

 

建物裏のスペースでひっそりとツワブキがお花を咲かせていました。

 

ツワブキの花

 

私にとっては観賞はもとより、大事な大事な食糧の一つでもあり、

 

このお花を見ては、つい、来春の新芽の期待を膨らませてしまうのです 笑

 

ツワブキの花

 

このツワブキは癖や灰汁が強く食材として使われる方は少ないと思うのですが、

 

私の故郷では、新芽は薄皮をむいてしっかりと灰汁抜きして、

 

煮物やキンピラ、佃煮や味噌漬けにして食べ親しんだ思い出の味です。

 

ツワブキの花

 

親しい方からは「そんなものまで食べなくても・・・」(笑)の突っ込みはございますが、

 

私にとっては旬のお野菜的な存在なのと、その癖と香りがたまらないご馳走なのです。

 

ツワブキは食べられるまで下ごしらえに沢山の時間と労力がかかりますが、

 

私にとってはその「待て」状態もツワブキが美味しく感じるスパイスなのかもしれません(≧▽≦)

 

ツワブキの花

 

さて、来春はどれだけ採取して食べられるかしら・・・と、

 

今から取らぬ狸の皮算用で頭が一杯の私です(´艸`*)プププッ

 

2024.11.16 Saturday

下瀬美術館で目と心の保養(´∀`*)

広島で娘の2人目出産でお世話をしていた半日、婿殿がココにも連れて行ってくれました。

 

下瀬美術館

 

広島県大竹市の海辺に佇む、「アートの中でアートを観る」美術館 『下瀬美術館』。

 

下瀬美術館

 

建築家・坂 茂さんが手がけた世界でも類を見ない空間で、

 

青・黄・ピンクなどカラフルな箱型の建物が水辺に浮かぶ姿が印象的な美術館です。

 

下瀬美術館

 

下瀬美術館は2018年、丸井産業(広島市西区)の創業60周年を機に構想され2023年3月に開館。

 

下瀬ゆみ子氏が先代から受け継ぎながら形成してきたコレクションを保存、

 

公開する施設となっています。

 

コレクションには特に雛人形・雛道具が多く京都の老舗人形店のものにはじまり、

 

平田郷陽や四谷シモンの人形、北大路魯山人や三輪休雪の陶器なども所蔵。

 

エミール・ガレを中心とする西洋工芸も揃っているようです。

 

残念ながら作品写真のSNSアップは出来ませんが数々の美術品の美しさにウットリ(*´▽`*)♡

 

これぞ、目の保養って感じでしたが、

 

これまたヤンチャな孫同伴だとゆっくり愛でることも出来ず足早に鑑賞。

 

館内にはミュージアムカフェ・ショップもあり、

 

美術鑑賞の後はガレが愛した植物をめぐる庭園もありました。

 

ガレが愛した植物をめぐるお庭

 

ガレが愛した植物をめぐるお庭

 

IMG_7525

 

下瀬美術館

 

またまた、出来ることならば、何も気にせずゆっくりと愛でたかったぁ~(;^ω^)

 

(孫よすまぬ 汗)

 

今度機会があれば是非ゆっくりと一つ一つの作品を愛で、

 

瀬戸内の島々を望むプライベート空間のヴィラにもお泊りしてみたいものです。

 

婿殿、こんな素敵な場所に連れて行ってくれてありがとうです<(_ _)>

 

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