2019.05.31 Friday
2019.05.31 Friday
2019.05.30 Thursday
2019.05.29 Wednesday
花壇の春花も残り少なくなり、種取りも始まりました。
そんな中で残っているお花達を紹介します。
薄ピンクのお花は勿論美しいのですが、
濃い赤紫色の葉とのコントラスがとっても美しいお花です。
お花が無い時期でもカラーリーフとして花壇に彩を与えてくれます。
昨年、沢山のお花を咲かせてくれたゴデチア。
春花から夏花へ変わるこの時期に沢山のお花を咲かせてくれるゴデチアに
今年も期待を込めて種から育てました。
ただ、当社花壇の色味として少し艶やかすぎるお色もあるので、
来年は色味を絞って育ててみようかと思います。
冬の間、寄せ植えの花材の1つとして使っていたのですが、
こんなお花を咲かせてくれました。
私、お恥ずかしながら、この植物、リーフ材としてしか見ていなかったのです。
こんなに可愛いお花を咲かせてくれるなんて、知らなかった~(ーー;)
素朴で野趣あふれるこの花姿、好きだな~♡
今後は花材としてモッサモッサにお花を咲かせてみたいものです^^
2019.05.28 Tuesday
2019.05.27 Monday
花壇の花々。
先日まで肌寒かったのに、昼間は真夏日。
その気温差に振り回されながらも色々な植物たちがお花を咲かせています。
可愛い小花を沢山咲かせてくれました。
こぼれ種からの発芽も加わってアチラコチラからお花を咲かせています。
このお花は大好きで毎年育てているお花の1つです。
毎年、お花の後、種取をし、秋に種まきをするのですが、
毎年、確実に発芽してくれることは無く、今回も発芽はゼロ(>_<)
苗をお迎えして今年もどうにかお花を見られましたが、
どうやったら種から上手に発芽させることが出来るのか問題だらけのお花です。
このバラは本当に優等生。
管理もろくにしていなくても、
時期になればこぼれるように小さなお花を咲かせます。
昨年、挿し木したものもしっかり活着出来たので、
来春は2鉢になってボリューム満点かな♪
アザミに似たお花を咲かせます。
お花が無い時期はシルバーリーフとして楽しめるので有難いお花です。
2019.05.25 Saturday
今年、初めて育てたお花が咲きました。
ず~っとず~っと何年も前から育てて見たかったお花です。
ヨーロッパ原産のお花で、日本に帰化しているほど丈夫らしく、
こぼれダネでよく殖えるお花で、
その可愛い花姿から、別名「白玉草」とも呼ばれているそうです。
日本中に広く帰化している植物で、あちこちで見られる花なのだそうですが、
私の周りでは見たことはありません。
野草的な風情も持つ花姿では自然な雰囲気でとってもナチュラル。
切り花にしても良さそうです。
シレネの仲間はこんな感じで、花の後ろに袋があるのですが、
このブルガリスを初めて見たとき、
その可愛らしさに心奪われ、1人欣喜雀躍しておりました(笑)
そして今更ですが、私はこのシレネの袋を持った花姿に弱い事に気付いたのです。
花壇にはこのように袋を持ったお花が何種類あることか・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
ただね、このシレネブルガリス、高温多湿が苦手だそうな。
高温多湿の代表的な京都で、元気に育ってくれるのか微妙な所ですが、
しっかり管理して、来年用の種取りが出来るように頑張るぞぉーっ!^^
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