hory garden日記

2022.07.08 Friday

取ったは良いけれど・・・

空梅雨だった今年の梅雨。

 

アジサイ アナベルの花弁が緑に変わってもご機嫌で眺めていたら、

 

気が付けば、花弁が茶色く焦げ始め、慌てて切り取って

 

綺麗なものだけを集めていつもの籠にドンっ(;^ω^)

 

アジサイ アナベル

 

何事も欲をかいてはいけませんな💦

 

この後は一応逆さづりにしてドライ予定だけど、

 

今年はドライを作っても何も利用する気にならないの・・・(;一_一)

 

ドライになっても、ただただ色が褪せていくだけになりそうな予感。。。

 

アジサイ アナベル

 

それまでに、何かしらアレンジ意欲が湧いてくれると良いけれど、

 

怠け癖が着いた私、どうする???(;一_一)

 

2022.07.07 Thursday

強い

建物裏の僅かなスペースでアガパンサスが咲いていました。

 

アガパンサス

 

もう、随分前にお向かいのおばあちゃまにいただいたアガパンサス。

 

鉢植えしか出来ない我が家、

 

鉢植えアガパンサスの限界を感じ、根を崩して一片の球根だけを埋めていたのですが、

 

そのアガパンサスがどうやら根付いたようで、

 

昨年よりお花を咲かすようになりました。

 

アガパンサス

 

大株になると株分けも一苦労なアガパンサス、

 

これ以上株が充実し過ぎないように様子見しながら育てていこうと思います。

 

2022.07.06 Wednesday

悪くない♪

唯一咲いていた青アジサイ、

 

先日までの炎天下の中そのまま咲かせていたら、

 

花弁が焼けて茶色くなってきたので、慌てて切り取り飾ってみました(;^ω^)

 

アンティークカラーの青アジサイ

 

色褪せ具合が何ともアンティークカラーっぽくて、

 

コレはコレでなかなか良い感じ💕

 

・・・って、花弁焼けさせておいて良く言うわってね(;一_一)フフッ

 

2022.07.05 Tuesday

思うようにいかない。。。

ベルガモットモナルダ ラベンダーが咲いています。

 

 

数年前は株分けをして3鉢も育てていたのに、

 

年々株が痩せて今では1鉢、どうにか生き残ってくれている状態です。

 

大好きなラベンダー色のお花を増やしたく、

 

昨年は種取にも挑戦してみたけど、ことごとくアウト(;´Д`)

 

なかなか思うようにいかないものです。

 

ベルガモットモナルダ ラベンダー

 

せめて、この株だけでも残ってくれることを願いつつ、

 

その優し気な花姿に癒されています。

 

2022.07.04 Monday

何も言えんっ( ̄д ̄)

沢山の花芽を上げてとっても可愛いです💕

 

ハマナデシコ

 

でもね、咲いてる場所が凄いのよ(;^ω^)

 

この写真だけ見ていると地植えか鉢植えから

 

ワッサワッサとお花を咲かせているように見えるでしょ?

 

ハマナデシコ

 

ところがどっこい(古っ)

 

なんと、側溝の溝幅1㎝ほどの所にこぼれ種から発芽し、

 

ここまで大きく成長してお花を咲かせているの。

 

ハマナデシコと側溝の溝

 

それも、これだけお花が咲いてるのに1株って・・・(≧▽≦)

 

私が鉢に種まきして一生懸命育てるときはこれほど大きくなってくれなかったのに、

 

溝幅1㎝の場所でこんなに大きくなるってどういうこと???:;(∩´﹏`∩);:

 

ハマナデシコ

 

腑に落ちないというか、理解に苦しみますが、

 

これだけ立派に育ってお花を咲かせたら、何も言えんっ!

 

そして、ハマナデシコの強さ、恐るべし!(´▽`)スゲ~

 

2022.07.02 Saturday

Rock On Σ(゚ロ゚)

以前、お客様より分けて頂いた「グロリオサ」が

 

今年は昨年以上沢山のお花を咲かせてくれました。

 

グロリオサ

 

赤と黄色のグラデーションでウェーブして上に強く反転する花弁が特徴のお花です。

 

グロリオサ

 

グロリオサは、

 

英語で「Glory lily(栄光のユリ)」「Fire lily(炎のユリ)」と呼ばれるユリ科の花で、

 

真っ赤な花びらは見る人に強い印象を与え、

 

力強い生命力を感じさせ、その場をぱっと華やかな雰囲気にしてくれます。

 

グロリオサ

 

その花姿は切り花として飾っても、個性的で目を引くこと間違いなし♪

 

グロリオサ

 

ただ、その美しい花姿からは想像もつかない強毒性の植物で、

 

全草に毒性があり、特に、球根をヤマノイモと間違えて食し、

 

食中毒にあわれる方もおられるので注意が必要です。

 

グロリオサ

 

綺麗なバラには棘があるように、

 

綺麗なグロリオサには毒があると記憶すべきなのかもしれません。

 

その危うさが魔性の美しさと背中合わせで、

 

人の心を引き寄せる魅力の1つとなっているのかもしれませんね。

 

pagetop

京都エクステリア・外構工事専門店

ホリーガーデン 有限会社堀口建装

〒615-0846 京都市右京区西京極徳大寺団子田町42-1

アクセスマップ