2019.08.26 Monday
嬉しい復活
昨年春に初めてお迎えしたお花、アガスターシェ・ゴールデンジュビリー
昨年の春の様子
切り戻しをしながら晩秋までお花を咲かせ続けてくれ、
耐暑性の強さに圧巻されながらも心配した冬越し。
防寒をすればよかったのですが、そのまま放置したせいか、
春の芽出しの頃には株の大半が枯れており、
僅かに残った株からヒョロヒョロと茎を伸ばしていました。
この夏はお花どころか、夏までもたないかも・・・と期待もせず、
北側のスペースで様子を見ていたのですが、
梅雨時期になるとニョキニョキ~と成長をし始め、
いちかばちか伸びてきた穂先を切って土に挿してみたら、
何という事か活着して、こうしてお花を見せてくれました。
ライムイエローの葉は陽が当たらないせいかグリーンに変わり、
挙句虫食いに合って悲惨な状態でオマケにお花もまだらで
決して綺麗とは言えないけれど、この復活はめっちゃ嬉しい~~~♪
1人愛ほくそ笑みながら愛でていると、
私の苦手な茶色いカマキリさんがファイティングポーズ((+_+))(汗)
普通なら奇声をあげ逃げ回っている所ですが、
復活が嬉しすぎてて見なかったことにした私なのでした。
来年はもっと豪華にお花を咲かせてくれるように、今年は冬越しの仕方を考えよう。