hory garden日記

2024.07.04 Thursday

京都市南区 Y様邸 リフォーム工事(続)

 

 

ごきげんよう。シンです。

 

 

お久しぶりではありますが、さて、早速Y様邸の続きのご報告を…!

 

先日ご紹介した、まさ土とセメントを配合したマサドミックスを敷きならしていきます。

 

 

高さと勾配を墨で出し、養生をしたのち、綺麗にならしました。

 

 

左官屋出身の社長の腕の見せ所であります。

 

 

その後散水し、時間をおいて再度散水!

 

徐々に固まっていきます。

 

 

端っこは欠けないようにへの字のコテで抑えて、と。

 

これで猫ちゃんも土をかけまい…!😎

 

 

その後、のちの自動散水システム構築に向け、地中に埋まっている散水栓を立水栓へ!

 

 

 

また、一気に手すりとスロープを作りました。

ここら辺は夕方になってバタバタして作業写真取り忘れちゃいました…(笑)

 

 

商品の色については考え方がたくさんあるのですが、最終的には調和させるか、際立たせるかの二択になってくるかと思います。

 

 

今回は、「誰も見るひとはおらんから見やすい方がええ」とのご要望だったため、際立たせる方をチョイス。

 

どこに何があるのかはっきり見えるよう、あえてコントラストが出る色をチョイスしました。

 

 

スロープはホリーガーデン特製の天然木スロープです。バツ・ウリンを組み合わせた、いわゆるハードウッドと呼ばれる天然木で

 

環境によりますが、どちらも20年超の耐久性があると言われています。

 

(バツは原産地のインドネシア語で石を意味し、ウリンは鉄のように固いと言われアイアンウッドと呼ばれています。石やら鉄やらで表現されるほどの硬さです笑)

 

 

 

加工はしにくいのですが、その代わり防腐の加工も不要でメンテナンスフリー。

 

木樹脂などに比べると高価ではありますが、コストパフォーマンスに優れているのでフェンスやデッキに大変おすすめ。

 

 

 

やはりこの自然な風合いは木樹脂や樹脂には出せませんな〜。

 

色味も鮮やかで綺麗。😍

 

 

 

さて次回は自動散水システムの構築だ!頑張るぞ〜

 

 

2024.07.01 Monday

見えんけど(≧▽≦)

花壇の片隅でひっそりお花を咲かせてくれていたオレガノ。

 

オレガノ

 

スイートマジョラム・・・かな。

 

小さなお花は目立たないのでつい見逃してしまい気づくのが遅れるのですが、

 

花壇に行くと甘い香りがすることでいつも気づかされます(;^ω^)

 

オレガノ

 

どうやら、葉を乾燥させて肉料理やトマトソースなどに使われる事が多いようですが、

 

私は使ったことがありません 汗

 

もっぱら、その香りを楽しむ専門です(≧▽≦)

2024.06.29 Saturday

かわゆす~~~(*´ω`)♡

スカビオサ スクープをお迎えしました。

 

スカビオサ スクープ

 

スカビオサの切り花種の新品種スクープシリーズです。

 

今まで何度か松虫草(スカビオサ エース オブ スペード )など育てたことはありましたが、

 

この切り花種のスカビオサは始めてお迎えしました。

 

スカビオサ

 

シックな花色で花茎が長く風になびく姿はナチュラルで可愛いです。

 

スカビオサ

 

切り花種なので、本来なら切って花瓶に差して楽しむべきなのかもしれないけれど、

 

可愛すぎて切れない(*´Д`)

 

スカビオサ スクープ

 

もう少し愛でてから切るとしましょうぞ。

 

2024.06.29 Saturday

京都市南区 Y様邸 リフォーム工事

みなさまお久しぶりです。シンです。

 

施工ブログ幕開け宣言から、早くも4日経っており、わたくし自身も今後の先行きに疑念を抱かずにはいられませんでしたが、それはさておき記念すべき初施工ブログを投稿しようと思います。

 

数年前にトータルデザインの外構依頼を頂いたK様(施工例 https://horihori.info/works/2022/06/29/8157/ ホテルライクなガレージ空間が特徴的で、他にも照明設計などこだわりがたくさん詰まった外構)

 

からのご紹介でお母様であるY様のために外構のリフォームを弊社にご依頼頂きました。

 

 

今後年齢を重ねていった際にも、お庭を楽しめるように、使いやすくなるように以下のご提案をさせて頂きました。

 

①ポーチからお庭につながる通路の段差を解消するためのスロープと手すりを作成。

 

 

②地植え・鉢植えの植栽への水やり負担が大きくなってきたため簡易的な自動散水システムを構築。

 

 

③猫さんのふん被害対策(これは馬鹿にならない被害です(笑))→土とセメントを混ぜたマサドミックスで舗装

 

 

早速工事の様子へ。

 

まず猫ちゃん対策の通路の舗装から。

 

使うのは四国化成のマサドミックス。

 

まさ土とセメントを混ぜ込んでいるので、土の雰囲気やソフトな歩き心地・透水性を残しつつ、雑草が生えにくく土が散らばらないので猫ちゃんが土をかけない状態にできる優れものです。

その上、散水で固まるので施工も非常に簡単🎵

 

ただこの量の積み下ろししんどかったぜ…!

 

既存の防犯砂利(ガラス発泡石)等を取り除いて、砕石を敷いたのち、転圧機でしっかり固めて高さ、水勾配を考えながら下地調整していきます。

 

 

施工が大好きな社長は常に現場で頑張っております(笑)

 

 

しっかりと型枠をしてマサドミックスの境界を作ります…

また仕上がりの高さに合わせてとび石の高さの微調整もここでしておきました。

 

 

施工に対して、ブログが追いついていないのですが、ひとまず今日はこの程度にしておきましょう。(笑)

次回は、マサドミックスの施工、手すり、スロープの施工と一気に施工が進んでいきます。

 

お楽しみに!

 

2024.06.28 Friday

ず~っと楽しめるお花

ブラックレースフラワーのお花が咲き終わり変わった姿で楽しませてくれています。

 

ブラックレースフラワーの種

 

ブラックレースフラワーはお花が咲き終わると種が出来ると外側の花柄がどんどん内側に丸まり、

 

まるで小さな鳥の巣か茶筅のよう。

 

普通、お花の種子はお花が咲いた状態の姿で出来ることが多いので、

 

このように姿を変えて種子を残して行く様はとってもユニークで面白いですね。

 

ブラックレースフラワーの種

 

可愛い小花が固まって大人可愛い花姿を見られるのは勿論嬉しいのですが、

 

この種が熟していくまでの様を見られる楽しさがあるのも

 

このブラックレースフラワーの大きな特徴なのかもしれません。

 

ブラックレースフラワーは、何とも不思議で、

 

お花が終わった後までワクワクさせてくれるお花です。

2024.06.27 Thursday

プレッシャー感じた?

アジサイの開花に出遅れたアジサイがお花を咲かせてくれています。

 

アジサイ 紫陽花

 

ラベルも何も無い名無しのアジサイで僅かな数だけですが、

 

青色とピンクが混ざりあった紫で咲いてくれています。

 

アジサイ 紫陽花

 

元々のお色は何色?・・・と思うほどの色合いです(;´∀`)

 

きっと、私の「アジサイはやっぱり青よね」のプレッシャーを感じたのかな。

 

アジサイ 紫陽花

 

迷いが花色に出ているようで申し訳ない(;一_一)

 

そんなプレッシャーは感じなくて良いからね、

 

来年もどうか沢山のお花を咲かせておくれ♪

 

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