hory garden日記

2020.04.07 Tuesday

今年もこの味♪

毎年、この時期になると食卓に上がるこのレシピ。

 

ツワブキのキンピラを作りました。

 

幼少期から春の食材として食べてきた故郷の思い出の味です。

 

ツワブキ

 

葉っぱを落とした後、熱湯にくぐらせると皮が剥きやすくなります。

 

皮を剥いたら適当な大きさに切って水につけ、

 

何度も水を変えながら灰汁抜きをします。

 

ツワブキ

 

あとは普通のキンピラと同じ要領で作ったら出来上がり♪

 

ツワブキのキンピラ

 

普通の人はきっと敬遠する味だと思いますが、

 

私にとっては独特な香りと苦み、少々のエグ味がご馳走です(笑)

 

こんなものまで食べなくても・・・と言われることも多いけれど、

 

故郷を思い出す、大事な季節の贈り物。

 

口に含みながら、年老いた母の事や兄弟の事、

 

故郷の風景やその頃あった出来事など思い出しながら、

 

又、この味を味わえたことに感謝するのです。

 

今年も思い出の味「ツワブキ」を食べられたことに感謝して、

 

今の務めに励みましょうぞ‼(´∀`*)ウフフ

2020.04.06 Monday

気付くの遅っ

建物裏の片隅で、ティアレアがお花を咲かせていました。

 

ティアレア

 

こんなに沢山お花を咲かせてくれているのに、

 

表側の鉢花ばかりに気がいって気付かなかったなんて・・・(汗)

 

裏のツワブキを「そろそろ食べごろかな~?」・・・と

 

見に行って気付いたなんて、

 

ティアレアよ、薄情な育て主を許して賜れ<(_ _)>

 

ティアレア

 

こんなに可愛くて綺麗なお花を咲かせてくれていたのに、

 

ほんま、ゴメンちゃい(;^ω^)

2020.04.04 Saturday

やっつけ その3

忘れたころにアップのやっつけ仕事、その3です。

 

またまた、ブログネタ不足のため、お許しを(^^;

 

前々回も、前回も、そうでしたが、

 

今回も100均の木箱を利用した作品です。

 

 

100均の木箱とドライフラワー

 

100均の木箱に黒板シートを張り付けて、

 

その上に小さなドライフラワーを張り付けました。

 

100均木箱とドライフラワー

 

今回の作品もドライのお花が少量で済むし、

 

短時間で出来上がるのは集中力の無い私にとっては、

 

何と言っても有難い(笑)

 

100均の木箱とドライフラワー

 

この、時短簡単作品づくり、どうだっ‼ ((´∀`*))ヶラヶラ

 

最後にやっつけ3部勢ぞろいで。

 

100均木箱とドライフラワー

 

こうして並べてみると、

 

まるで植物標本みたいで面白いでしょ^^

 

2020.04.03 Friday

やっぱり好き♡

クリスマスローズのドライを作り、カゴにアレンジしてみました。

 

・・・とカッコつけてみましたが、正しくは放り込んだだけです(笑)

 

クリスマスローズのドライ

 

今年はどの鉢も花芽が少なく、成長も悪かったので、

 

早めに花芽をカットする事にしたのですが、

 

流石に蕾が付いているものは男前に切ることが出来ず、

 

蕾が無いものばかりを切り取ってドライにしたので、

 

草丈も短くショボショボです(>_<)

 

クリスマスローズのドライ

 

だけど、ドライにしたときの、このニュアンスカラーはやっぱり素敵♡

 

クリスマスローズならではの色合いと言えるかもしれません。

 

今年は不調のものが多かっただけに、来春に期待‼って感じです^^

 

2020.04.02 Thursday

早っ‼

先日、開花を喜んだばかりのセリンセですが、

 

その後、気温が高くなり一気に春が進んだからでしょうか、

 

早くもマジョラ―カラーに咲き進みつつあります。

 

セリンセ

 

この深い高貴な紫色がたまらなく好きなのよね~(´ー`)ウットリ

 

花壇のスイトピーには蕾が付き、

 

オルラヤにも蕾らしきものが上がってきて、

 

春花たちが咲きだすのも、もうすぐでしょうか。

 

セリンセ

 

世の中はコロナの影響で暗い話ばかり。

 

気持ちが安らぐ時が無く辛い日々が続いているので、

 

例年以上に、お花達の存在に有難みを感じます。

 

お花達の成長や咲き誇った姿に癒されています。

 

2020.04.01 Wednesday

幸せな時間♡

少し前の話ですが、娘と一緒にこんなところへ行ってきました。

こんな時期に・・・とは思いましたが、

他のお客様がいなかったので有難い事に貸し切り状態でした。

そこは「猫猫寺(にゃんにゃんじ)」

前々からず~っと行ってみたい場所でした。

「寺」とは付きますが、決して「お寺」ではありません(笑)

・・・と言って、猫カフェと言うものでもなく、

猫好きとアート好きにはたまらない小さなテーマパークのような場所です。

京都の八瀬から大原三千院に行く途中ののどかな大原の集落に

ひっそりと佇むように「猫猫寺」はあります。

趣のある古民家を利用しているので、何処か懐かしく、落ち着きます。

猫猫寺

引き戸を開けて中に入ると

猫作家・加悦雅乃さんの見事な作品が目に入ると同時に、

ハンドメイド作家さんたちの作品がズラリと並んでいます。

猫猫寺

猫猫寺

IMG_8992

先へ進むと、加悦雅乃さんのかかれた見事な襖絵が見えます。

加悦雅乃さんの襖絵

加悦雅乃さんの襖絵

加悦雅乃さんの襖絵

猫たちの豊かな表情と色合いやタッチの素晴らしさは、

見ているだけでとっても幸せな気分にさせてくれます。

別の部屋には加悦雅乃さんのアートギャラリーもあります。

加悦雅乃さんの作品

加悦雅乃さんの作品

その作品の数々はとても素晴らしく、魅了され感動しっぱなしです。

加悦雅乃さんの作品

加悦雅乃さんの作品

IMG_9060

加えて、その作品の数々が気取らず身近に見られることも、

私にはとっても新鮮でとっても刺激的でした。

そして、猫猫寺の中にはカフェもあるのですが、

途中、住職見習の猫ちゃん(チッチや龍(ろん))も登場し、

私たちをもてなしてくれます。

チッチ

ロン

そんな猫ちゃんに癒されながら、お腹も満たされたいと、

「プリンにゃらモード」と飲み物を頂いたのですが、

猫の形をした器にはクッキーで出来た耳や

シッポが可愛い猫型ロールケーキとプリンがのっていて、目でも楽しませてくれます。

カフェの窓から美しい山並みとともに、高野川の風景が楽しめ、

IMG_9059

その上、加悦雅乃さんの素晴らしいアートと作家さんたちの素晴らしい作品に囲まれ、

人懐っこい猫に癒され、美味しいものを頂いて、

目も耳も胃袋も心も満たされて、私は大、大、大満足♪

まるで夢のような幸せな時間を過ごさせていただきました。

オマケ。

途中、お手洗いをお借りしたのですが、ココもちゃんと「猫」でした。

IMG_9047

こんな姿にまで癒される私です(´∀`*)ウフフ

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