hory garden日記

2020.05.23 Saturday

その可愛さにズキュン♡

昨秋、神戸のブロ友さんに送っていただいた沢山のお花の種を撒いたものの、

 

残念ながら大半を発芽させることが出来ず、

 

自分の技量の無さに落ち込んでいたのですが、

 

そんな中、かろうじて数芽、発芽してくれたものがありました。

 

その1つがこのニゲラ。

 

ニゲラ

 

何色のニゲラが咲くのだろうと楽しみにしていたのですが、

 

なっ、なんとぉ~、白い花色のニゲラがお花を咲かせてくれました。

 

見て下さい、この可愛さ♪

 

ニゲラ

 

白地に少しグリーンが入ってて、清楚で優しいこの花姿。

 

めちゃくちゃ私好みのお花の種を送って下さったことに、本当に心から感謝です。

 

ニゲラ

 

ニゲラはお花が可愛いだけじゃなく、

 

花後の果実も独特で、ドライにしても楽しめるのですが、

 

今年はそこまで望めそうにないので、

 

しっかり種取りして来年の為に備えたいと思います。

 

そして、昨年、初めてお花を咲かせたシレネ・ブルガリス。

 

シレネブルガリス

 

昨年は沢山の花芽をあげ、可愛いお花を沢山見ることが出来たのですが、

 

今年は残念ながら、種まきからも発芽せず、

 

加えて2鉢育てていた苗は1鉢しか宿根せず、

 

その苗も思うように充実しないまま花期を迎え、

 

只今、申し訳程度のお花を咲かせています。

 

このお花、場所によってはこぼれ種からどんどん発芽して

 

雑草化するところもあるというのに、どういう事ざましょ?

 

確か、このお花は雄雌異株とは書いてあったのですが、

 

もしかして、うちのシレネさん、「雄」だけだった?

 

それなら尚更、この残された苗を枯らさぬよう、管理に注意して守らねば‼です。

 

2020.05.22 Friday

無くてはならない春花

シノグロッサム・アマビレのお花が満開です。

 

シノグロッサム アマビレ

 

咲き始めは濃いピンク色ですが、

 

咲き進むにつれどんどん淡いピンク色に変化し、

 

一枝の中でも色のグラデーションを楽しめるお花です。

 

シノグロッサム アマビレ

 

このお花は丈夫で育てやすく、こぼれ種からも発芽するので、

 

運が良ければこぼれ種から秋にお花を見ることも出来て、

 

1年で二度お花を楽しむこともできます。

 

数年前に神戸の庭友さんに苗を送っていただいてから、

 

うちの春花壇には無くてはならない存在のお花です。

 

 

今日のオマケ。

 

私事ですが、只今、ぬか漬けにハマっています(笑)

 

ぬか漬け

 

決して何年物のぬか床を持っているわけでは無いのですが、

 

年齢のせいでしょうか、こういうお漬物が胃が落ち着きます(^^;

 

何方か、ぬか漬けを美味しくする方法や、

 

素材があったら、是非教えて下さいませ~(*_ _)ペコリ

 

2020.05.21 Thursday

やっつけ過ぎ(ーー;)

先日、ガラスのフォトフレームを使った作品の

 

バージョン違いを作りました。

 

ビバーナム スノーボールとブプレニューム

 

100均フォトフレーム作品

 

前回は透明ガラスの中にあえてトレーシングペーパーを挟みましたが、

 

今回は曇りガラスに持ち合わせの不燃紙を適度な大きさに切り、

 

お花をあしらってみましたが、

 

なんせ、思い立ったらすぐの私、

 

こんな風に作るつもりも無かったので、押し花を作っておらず、

 

一か八か普通のドライ花を挟み込む・・・という荒業をやってしまいました(笑)

 

その為、花弁はグチャグチャになってやり直しがきかず、

 

納得のいく仕上がりとはなりませんでした(ーー;)

 

やっぱり、何事も前準備が必要のようです(今頃気付く?)( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

2020.05.21 Thursday

大好き♡

私の大、大好きなバラが咲いています。

 

「ボレロ」

バラ ボレロ

 

クラシカルな品のある花姿も然ることながら、

 

フルーツ香もとっても良くて、見た目と香り両方で私の心を癒してくれます。

 

ボレロは咲き始めから微妙に色を変遷させていくのですが、

 

うっすらと緑色を差すつぼみが開くと、

 

純白の花びらに包まれた花の中央部がほんのり淡いピンク色に染まり、

 

さらに咲き進むと、淡いピンク色が柔らかなアプリコットベージュ色へと色を変え、

 

咲き終わりは花全体が白からソフトアイボリーへと変わっていきます。

 

バラ ボレロ

 

蕾をつけた時から段階的に微妙に変化するその姿は見飽きることなく、

 

いつ見ても何度見ても見とれちゃうのです。

 

加えて、病気にも強く育てやすいので、

 

鉢植えバラ栽培の私にとってはとっても頼もしいバラです。

 

見た目と香りの両方で楽しませてくれるバラ ボレロ、

 

好きすぎて、つい、ひいき目で見てしまう私です(;^ω^)

 

2020.05.19 Tuesday

やっぱり、そうなっちゃいます?

 

ラグラス・オバタスが沢山の穂をあげてくれました。

 

ラグラス オバタス

 

今年は間引きが少なかったせいか、鉢の中でおしくらまんじゅう状態(ーー;)

 

でも、そのお陰で今年も沢山のドライが出来そうです(笑)

 

相変わらずご近所の方には「猫じゃらし育ててるの?」のお言葉を頂きますが、

 

まぁ~、他の鉢を見ても、雑草が生えているので、

 

そう思われてもおかしくはないのかな(笑)

 

ラグラス オバタス

 

その雑草のようなラグラス オバタス、

 

このモフモフとした花穂がたまらなく可愛くて、

 

花後のドライはそのまま飾っても絵になるところが私のお気に入りです。

 

 

2020.05.18 Monday

忙しい癒され時間

小さな花壇で少ないバラが競うように咲いています。

 

ミニバラ「ほほえみ」

ミニバラ ほほえみ

 

昨年、挿し木をしてみたら、しっかりと根付き、

 

今年はお花を見せてくれました。

 

本家のほほえみのように溢れるような花数ではありませんが、

 

徐々に株を充実させていけたらと思っています。

 

本家のほほえみ

ミニバラ ほほえみ

 

ザ ・シェパーデス

ザ・シェパーデス

 

コロンコロンとした可愛いカップ咲きの花姿は、見ているだけで癒されます。

 

そして、名無しのミニバラさん

ミニバラ

 

ミニバラと言っても、このバラも8㎝程の大きさのお花なので、

 

ミニバラと言えるのか、微妙な所です(笑)

 

気温が高いとすぐにお花が終わっちゃう春バラ。

 

暫し愛でさせてもらった後は、お風呂に入れてバラ風呂に。

 

バラ風呂

 

これまた、しばしの間、優雅な気分で幸せ~幸せ~♡(≧▽≦)

 

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