2020.09.12 Saturday
2020.09.12 Saturday
2020.09.11 Friday
花壇のお花達が猛暑でことごとく消えていき、
咲いているお花も殆ど無いのですが、
その中で唯一お花を咲かせてくれている「ヤナギバルイラソウ」
1日花ですがこうしてお花を咲かせてくれるだけも有難い。
そして「キャットミント」
小さなお花なのでこうしてアップにしてみないと見えないくらいだけど、
薄紫色の小花が涼し気でとっても可愛いです。
最後は育て主に似た?・・・と思えるような姿の「エキナセア」
初夏にはスラ~っと花茎を伸ばしてお花を咲かせていたのに、
今年の極暑に株も疲れたのでしょうか、
どの子も地際でお花を咲かせ何ともアンバランス(笑)
今年は例年以上の暑さでお花達の体力が奪われ、
生き残っているお花は殆どがヨレヨレ。
朝晩は少しずつ秋の風が吹くようになり、過ごしやすくなってきたので、
もうそろそろ、秋の花苗でも探しに行って来ましょうか~^^
2020.09.09 Wednesday
花壇のお花達が猛暑でことごとく消えていき、
咲いているお花も殆ど無いので、
何処からともなく根付いて咲いている雑草すら可愛く見えてきます(笑)
その中の1つ「露草 ツユクサ」
朝咲いた花が昼しぼむことが朝露を連想させることから、
「露草」と名付けられたという説があるそうですが、
私は何故か小さな頃からこの露草が大好きで、
小学校の夏休みの宿題の絵には何度も登場させたくらいです。
だからでしょうか、
この露草を見ると、故郷の幼少期を思い出しおセンチになるのです(笑)
カメラのレンズからのぞき見るその花の造形は、
艶めかしささえ感じられると同時に、しおらしく儚いイメージでとっても綺麗なのですが、
そのツユクサの繁殖力はそれに相反して逞しく、
茎からも根を出して広がり、花を咲かせた後の種から子孫を増やし、
加えて地上部だけでなく地中にも閉鎖花と言われる花をつけ、
そこにもタネを作ることができるという強者で根絶が難しく、
田畑の強害雑草ともされているようです。
人も花も見た目だけじゃ分からないものだけど、
何故か、その魅力に単純に魅了されてしまう残念な私です(;´∀`)テヘッ
2020.09.07 Monday
今年の夏の極暑で花壇のお花達が消えて無くなりました。
特にクリスマスローズは、全鉢の1/3程度消えてしまいました(T_T)
バラは暑さと病気で葉っぱを落として裸ん坊となり、
他の草花も葉焼けしたり、成長が止まったり、溶けて無くなったりと、
それはそれは例年以上の無残さ・・・(ーー;)
なので、花ネタも無く、コレと言ったネタも無いので、
またまた、こんなスワッグを作ってみました。
ん?このもさもさってしてる奴、どっかで見た覚えが・・・と思われた方、
その感覚、間違いはございません‼
何と、このもさもさってしてる奴、実は雑草です。
多分、「ニワホコリ」という庭や道ばた、畑地等に生える1年草です。
穂だけを単体で見ると見逃してしまうほど存在が無いのですが、
こうして集めると、ふわふわとしてとっても可愛く見えませんか?
一緒にコラボしているお花は脇役に徹してもらうため、
白か黄色いお花と組み合わせたかったのですが持ち合わせが無かったので、
ミニバラとワレモコウのドライを少し添えてみました。
見方を変えると雑草も立派な花材になりますね(´∀`*)ウフフ
2020.09.05 Saturday
少し前にルナリアの漂白を使った魚の絵を描いた工作をアップしたのですが、
その時の板材の残りを使ってこんなものを作ってみました。
ペイントした板材に育苗用ジフィーポットを張り付けて、
持ち合わせのドライフラワーを入れ、
空きスペースに、スタンプと下手英文字と、
ワイヤーで作ったハートと木の枝にペイントした飾りをつけました。
板材はペイントして乾く前に布でふ拭き取りラフ感を出したかったのですが、
塗料の速乾性の早さに作業が追い付かず、
ただただ汚いだけの板材のようになってしまいました(;´∀`)
なんだかんだ失敗もあるけれど、
こうして、何か物を作っている時間は、
私にとって無くてはならない幸せな時間です。
2020.09.04 Friday
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