hory garden日記

2022.04.05 Tuesday

植物の不思議

今日は我が家のアネモネのお話。

 

アネモネ

 

花壇で育てているアネモネをウットリ愛でていると、

 

何やら、気に止まる異様さを感じました。

 

何だろ・・・と見直した時には気付かなかったのですが、

 

よ~くよ~く観察していると・・・

 

ん?

 

んん?

 

 

んんん~~~~~~~~~っ? Σ(・ω・ノ)ノ!

 

アネモネの突然変異

 

 

最初はその不思議なその光景を「目の錯覚?」と思い込みましたが、

 

やっぱり、それは目の錯覚では無く、

 

葉っぱに混ざりつつ、しっかり我が場所をキープしておりました。

 

アネモネの突然変異

 

ただ、花弁にも葉っぱにも擬態したかったのか、

 

それは白色ベースに薄っすらグリーンの色素が入り、

 

どちらとも決定しがたい不思議な姿になっています。

 

植物の摩訶不思議な現象に何故かテンションが上がった私でした。

 

2022.04.04 Monday

見た目とのギャップ

ヘスペランサ ククラータのお花が咲き出しました。

 

ヘスペランサ ククラータ

 

外側がピンク、内側が白のバイカラーの花です。

 

昨年お花が咲いた後、掘り起こし残していたものです。

 

ヘスペランサ ククラータ

 

本来は2~3年はそのまま植えっぱなしでも良いらしいのですが、

 

球根を腐らすのが得意な私は苦肉の策で花後掘り起こし、

 

秋に改めて植えこんだのでした。

 

ククラータ

 

しかし、今更ですが、上手に管理できていたなら、

 

球根も太り、加えて数も増え、沢山のお花が見られたのかもしれません(>_<)

 

同じくして、種も採っていたので秋に蒔いてみたのですが、

 

そちらはなかなか大きく成長してくれずで、種からの開花は無理なのかも(^^;

 

ヘスペランサ ククラータ

 

ヘスペランサは「夕方の花」の意で、天気の良い日の午後から開花するのですが、

 

見た目の華奢で可愛い雰囲気のお花なのに、

 

「お天気の日の午後からしか本当の私見せてあげないぞ」って感じが小悪魔的で、

 

つい、その罠に引っかかって見入ってしまっている私です(≧▽≦)ニャハ

 

2022.04.02 Saturday

いよいよラスト✦

クリスマスローズもいよいよラストを迎えました。

 

他のクリスマスローズに遅れながらもお花を咲かせてくれた子たち。

 

サクラピンク シングル

クリスマスローズ さくらピンク シングル

 

桜のような淡いピンク色がとってもキュートで、春空に映えます。

 

ホワイトピコティーダブル

ホワイトピコティーダブル

 

今年は元気イマイチで少輪花。

 

でも、相変わらず上品で優し気な姿はウットリです💕

 

そして、ピンクベイン シングル

クリスマスローズ ピンクベインシングル

 

今年はベイン少な目の花姿で何とも渋可愛の姿です。

 

レッド シングル

クリスマスローズ レッド

 

開花組最後のクリスマスローズ達はどの子もシンプルで

 

優しいお顔立ちのお花達でした。

 

来年も又アナタ達と会う事が出来ますようにと願いつつ、

 

まだ咲いてくれているお花達を最後まで愛でたいと思います。

 

2022.04.01 Friday

ドレスを纏った花姿

クリスマスローズ グレイス プリマドレスが咲きました。

 

フリルがかった花弁が幾重にも重なる豪華な花が特長で、

 

パープルからホワイトのグラデーションが美しく気品のある色合いです。

 

クリスマスローズ

 

初めて、このお花を見た時、

 

「こんなクリスマスローズあったっけ・・・誰か、置いてった?」

 

なんて思ったけど、置いて(老いて)たのは、私の頭だったみたい‼(;´Д`)アセッ

 

クリスマスローズ グレイス プリマドレス

 

名前通り、ふりふりのフリルが沢山着いたドレスのような花姿は、

 

女子力高めを押し出しだした感じで圧が半端ない(≧▽≦)

 

クリスマスローズ グレイス プリマドレス

 

今後は錆び付いた脳みそにこの花姿を焼きつけ、

 

忘れることが無きよう尽力して参ります故、

 

存在を忘れていたこと、許してくだされ~_( _´ω`)_ゴメンチャイ

 

2022.03.31 Thursday

素朴な可愛さ💕

クリスマスローズも終盤に差し掛かりました。

 

今日のクリスマスローズはコチラ

クリスマスローズ ピンクシングル

 

ピンク シングル

 

大きな特徴はありませんが、花弁の中心部分が緑色で、

 

花弁全体に筋っぽい模様が出ています。

 

クリスマスローズ ピンクシングル

 

良く見ないと分からない特徴ですが、印象的な花姿です。

 

シンプルな可愛さを感じるクリスマスローズです。

 

2022.03.30 Wednesday

パンジーとビオラとツマグロヒョウモン

ビオラ、パンジー達が花盛りです。

 

パンジー

 

どの子たちも競い合うように花弁を広げ、とっても気持ち良さげです。

 

気が付いた時には出来るだけ花ガラを摘むようにしていますが、

 

それもなかなか追い付かなくなってきました。

 

ビオラとパンジー

 

これから気温が上がってくると、どんどん徒長してしまうので、

 

このくらいが、こんもり綺麗な姿の最終形かもしれませんね。

 

ビオラ

 

そして、これから気になるのが、

 

ツマグロヒョウモン(チョウの一種)の来襲:;(∩´﹏`∩);:

 

スミレ類を好んで食害するツマグロヒョウモンの幼虫は、

 

スミレ科のお花であるパンジーやビオラの葉を恐ろしいほどの勢いで食べるのです。

 

ビオラとパンジー

 

うっかり、花壇の見回りをさぼっていると、

 

気が付いた頃にはほとんどの葉を食い尽くされてしまう事に。

 

何故か、ツマグロヒョウモンの幼虫に人気の我が家花壇、

 

寒い時期の花壇の見回りは開花したお花を愛でることに集中でしたが、

 

今後はツマグロヒョウモンの卵や幼虫がいないかの見回りとなりそうです(;^ω^)

 

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