hory garden日記

2022.02.14 Monday

ジェラシーと思い出話

フリフリの可愛いクリスマスローズが咲きました。

 

透き通るような淡いピンク色はキュートでかなり女子力高めです。

 

クリスマスローズ ピンクダブル

 

見ているだけでジェラシーすら感じるほどの美しさ(/ω\)ウラヤマスギルゼ

 

そんなクリスマスローズを見ながら思い出した幼少の頃の話を1つ。

 

クリスマスローズ ピンクダブル

 

私は兄弟が男3人と女4人の子沢山の末っ子の私。

 

父のDNAを濃く引いた子と母のDNAを濃く引いた子と別れるのですが、

 

母のDNAを強く引いた子は色白で目の色、髪の色が色素薄目で優しい顔立ちなのに対し、

 

父のDNAを引いた子はサル顔で目も髪も真っ黒でキツめの顔立ちなのです。

 

1つ違いの姉は母のDNAが濃く、色白で色素が薄く可愛い顔立ちに対し、

 

私は父のDNAが濃い、色素濃いめのネアンデルタール顔なのです(笑)

 

その姉といつもその上の姉や親せきから頂いたおさがりの洋服を取り合うのですが、

 

白、ピンク、赤、フリル、スカート、花柄は1つ違いの姉で、

 

青、紺、グレー、角襟、ズボン、チェックが私に割与えられていました。

 

その頃の私は、フリフリのブラウスやワンピースが着たくて、着たくて、

 

その割り当ては両親の贔屓だと思い込み、その姉を妬んだこともありました。

 

でも、大きくなるにつれ、周りに「似合うね」って褒めてもらえるお洋服は、

 

青、紺、グレー、角襟、ズボンでした。(;´∀`)

 

そして、今私が好きな色やお洋服もやっぱり同じなのよね。

 

親だからこそ、「この子に似合うもの」を見極めて選んでくれてたんだよね。

 

両親にも姉にも私の勝手な思い込みで、妬み恨んでしまったこと、

 

今更だけど、その時はすまなんだ、許しておくれ~_( _´ω`)_ゴメンチャイ

 

クリスマスローズ ピンクダブル

 

でも、何故か未だにフリフリに憧れる自分もいるんだわ(笑)(≧▽≦)

 

2022.02.12 Saturday

数少なくなってきて・・・

クリスマスローズの4番花が咲きました。

 

多いときは70鉢ほどあったクリスマスローズですが、

 

年々消えて行き、今となっては1/3も無いくらい減ってしまいました(T_T)

 

クリスマスローズ イエローセミダブルピコティー

 

それも今年お花を咲かせてくれそうなものは数えるほど(悲)

 

冬の寒さには強いクリスマスローズですが、

 

夏場の高温多湿にはめっきり弱い為、

 

京都の蒸し暑さは「過酷」なのでしょうね。

 

クリスマスローズ イエローセミダブルピコティー

 

特に近年、品種改良された、

 

お洒落な花形や色味のクリスマスローズが消えることが多く感じます。

 

クリスマスローズ

 

加えて、自分で育てた実生苗がことごとく消えているような。。。

 

鉢植え栽培の年間管理の難しさを改めて感じています。

 

2022.02.11 Friday

嬉しさと切なさが背中合わせ

クリスマスローズの2番手、3番手が開花。

 

年々株が痩せていっているせいか、地際で小さなお花を咲かせています。

 

クリスマスローズ グリーンシングル

 

 

花姿を見られるのは嬉しいけれど、その弱々しさに心が傷みます。

 

 

クリスマスローズ

 

これから大株になってくれることは無いだろうけど、

 

1年でも長く我が家の花壇でお花を咲かせてくれたらと願う今日この頃です。

 

2022.02.09 Wednesday

呼ばれました(*´ω`*)

オステオスペルマムを新しくお迎えしました。

 

オステオスペルマム

 

売れ残りなのか分からないけれど、

 

ワゴンに入れられていた綺麗な花色に引き寄せられ見に行くと、

 

沢山の蕾を蓄えたシックなダークレッド色のオステオスペルマムでした。

 

オステオスペルマム

 

*カメラの性質か赤く写っていますが実際は深い赤茶色です

 

オステオスペルマム スーパーレッドかな?

 

アンティークな雰囲気の花色は風景にも馴染みとっても素敵💕

 

オステオスペルマム

 

元々、紫色のオステオスペルマムも育てているのですが、

 

どちらも元気に育ってくれると嬉しいな。

 

2022.02.07 Monday

強さと健気さと

底冷えが厳しい中、負けずお花を咲かせてくれているお花、

 

アネモネとサンブリテニア アプリコットディーバ

 

アネモネ

アネモネ

アネモネ

 

アネモネはまだ寒さには強いかと思いますが、

 

サンブリテニア アプリコットディーバに限っては

 

花期は春から秋なので、本来ならもう限界のはず。

 

なのにこうして伸ばした枝先にお花を付け頑張っています。

 

サンブリテニア アプリコットディーバ

 

要らぬ体力を使わせないように

 

切り戻しをしてあげた方が良いのでしょうが、

 

ついついそのお花の可愛さに甘えて残してしまい、すまぬことでござる_( _´ω`)_ペショ

 

咲いているお花が少ないだけに欲張ってしまう私を許して給れ。

 

2022.02.05 Saturday

今年の1番花は

クリスマスローズの1番手が咲きました。

 

クリスマスローズ

 

育て主に反して、年々少しづつやせ細っていくクリスマスローズ達。

 

クリスマスローズ

 

昨年夏も何鉢ものクリスマスローズが消えてしまいました(T_T)

 

クリスマスローズ

 

僅か残ってくれているクリスマスローズ達が、

 

いつまで頑張ってくれるか分からないけれど、

 

出来得る限り管理してあげられたらと思っています。

 

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