2022.11.16 Wednesday
2022.11.16 Wednesday
2022.11.07 Monday
2022.10.29 Saturday
最近、休日や時間があるときにウォーキングをしている私。
寄る年波には勝てず、年々体力が落ち、
膝、肩、腰と、何処かしら痛くなることが増えたので、
このまま老後を迎えたらいよいよ動けないかもしれない・・・
・・・と恐怖を感じ、少しの時間だけでも歩くことにしました。
形から入る人間ですけど、何か?(≧◇≦)笑
近くの阪急電車の線路を渡り、河川敷を歩きながら、
季節の移り変わりを肌で感じたり、通り過ぎる方々の人間模様を勝手に妄想して遊んだり、
一人遊びを楽しみながら歩いていると、
疲れよりスッキリ感すら感じるようになってきました。
ウォーキングなんて苦手だし、やりたくないと思っていたけれど、
案外、自律神経が整ったりしているのかもしれません。
休日の散歩は景色を眺めたり、
道端の草花を見つけたり、空を眺めたり、
風を肌で感じながら歩くと、時間がアッという間に過ぎていきます。
そして何といってもご褒美の夕焼け空は最高です°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
平日は残念ながら暗くなるまで仕事をしてるので景色は見られませんが、
出来るだけ家の近くを歩くようにしています。
ただ、これからは寒くなる一方なので自分に甘い人間の私、
いつまでやれるのか・・・自分でも分からない(≧▽≦)ダメダコリャ💦
2022.10.26 Wednesday
休日に琵琶湖バレイに行ったときの続きです。
琵琶湖疎水 水路閣を見た後は、同じ敷地にある南禅寺の拝観をしてきました。
重要文化財の三門は高さ22mを誇り、空、無想、無作の三解脱門を略した名称だそうで、
その重厚、壮大な造りは圧巻です。
ただ、創建当時のものは応仁の乱で焼失してしまい、
その後1479年ごろに復興され、
1606年豊臣秀頼の寄進により大改築されましたが、
結局明治26年の火災によって焼失してしまっているようです。
しかし、日本の禅寺の中で最も格式高く、
京都五山の上におかれる別格のお寺だけあって、その迫力に圧倒されます。
多数の文化財・豊かな自然が見どころで公式の法要などが行われる法堂も迫力満点。
方丈庭園
小方丈庭園
六道庭
同じお庭でもどこから見るかによっても表情が違って見えます。
南禅寺垣が見られる華厳庭
お庭や建物はどの角度から見ても表情豊かで、その美しさに見入ってしまいます。
方丈の中も拝見してきたのですが、写真撮影禁止となっている所も多かったので、
今回はお庭をメインに見させていただきました。
今更ながらですが、
拝観、観光はもう少し時間の余裕をもっていかねば情緒も何もおまへんな(;^ω^)
2022.10.24 Monday
先日の休日に琵琶湖バレイに行ったときの続きです。
まだ時間があったので近くにある満月寺 浮御堂に足を運び、
急ぎ足で見て回った後、今度は蹴上の琵琶湖疎水水路橋を見に行ってきました。
南禅寺境内にローマの水道橋を模して造られた巨大な「水路閣」は
レンガ、花崗岩造りアーチ型の橋脚でノスタルジックな雰囲気がとても美しく、
アーチの中を覗くと、ず~~~っと向こうまで奥行きがあるのですが、
現実は沢山の方がSNSや記念の写真撮影に必死(≧▽≦)
私もあと10程若かったらお着物でも着て記念撮影・・・・・
・・・・・って言いたい所ですが、
10どころか、30くらい若くないとそないな事は出来しまへんでしたわ(/ω\)タハ~っ💦
さて、話を元に戻し、
苔むした赤レンガの建造物が寺の景色の中に自然に溶け込み、
時間が止まって感じるほど穏やかな空気感に包まれました。
ちなみに水路閣の上はこんな感じです。
琵琶湖疏水は、琵琶湖の水を京都まで引くために作られた水路で、
当時の西洋の技術を導入しつつも設計施工を日本人のみで行ったとのことですが、
その造形美は圧巻の美しさです。
これが水路閣の下流の端でこちらは暗渠になっており、
この先は哲学の道につながっているそうです。
本当はインクラインと水路閣をぶらりお散歩・・・と行きたい所ですが、
なんせ、ゆっくり出来る余裕が無かったので今度の機会にしたいと思います。
2022.10.21 Friday
先日の休日に琵琶湖バレイに行ったのですが、
まだ時間があったので近くにある満月寺 浮御堂に足を運びました(*´ω`*)
山門
浮御堂は近江八景の1つ堅田の落雁として有名で、
琵琶湖の最狭部に位置していて、浮御堂から琵琶湖大橋も見えます。
左側に見切れているのが琵琶湖大橋です(^^;
個人的に浮御堂以外で見どころだと思ったのが、境内のいたるところにある松です。
殆どの松がとても大きく素晴らしい枝ぶりで浮御堂を際立たせています。
見ているだけでパワーをもらえるような立ち姿です。
コチラは浮御堂に向かう橋の前にある松なのですが、
太く貫禄のある幹と、橋に多い被るように生えている枝が、かなり立派で迫力を感じます。
浮御堂から松を見るととっても大きくて立派な松なのですが、
実際は根元近くは半分ほど枯れていて、
そして何故か幹に出来ている窪みはまるで賽銭箱状態(;´Д`)
そんな状態なのに、この素晴らしい状態をキープできていることにただただビックリです。
浮御堂
この日は残念ながら、水草?が沢山浮いていて景観的にはイマイチでしたが、
それでも何とも絵になる風景です。
観音堂
お堂には阿弥陀仏一千体が安置されているようです。
お堂から見える景色は実に素晴らしく、
対岸の景色や青い空、流れる雲、キラキラと輝く水面を見ていると、
時間を忘れてボーとしていたい気分でした。
しかしながら、現実はのんびり、まったりとはいかず、
次なる観光場所へ向かうため急ぎ足なのでした(≧▽≦)タハッ
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