2019.08.27 Tuesday

2019.08.27 Tuesday
2019.08.26 Monday
昨年春に初めてお迎えしたお花、アガスターシェ・ゴールデンジュビリー
昨年の春の様子
切り戻しをしながら晩秋までお花を咲かせ続けてくれ、
耐暑性の強さに圧巻されながらも心配した冬越し。
防寒をすればよかったのですが、そのまま放置したせいか、
春の芽出しの頃には株の大半が枯れており、
僅かに残った株からヒョロヒョロと茎を伸ばしていました。
この夏はお花どころか、夏までもたないかも・・・と期待もせず、
北側のスペースで様子を見ていたのですが、
梅雨時期になるとニョキニョキ~と成長をし始め、
いちかばちか伸びてきた穂先を切って土に挿してみたら、
何という事か活着して、こうしてお花を見せてくれました。
ライムイエローの葉は陽が当たらないせいかグリーンに変わり、
挙句虫食いに合って悲惨な状態でオマケにお花もまだらで
決して綺麗とは言えないけれど、この復活はめっちゃ嬉しい~~~♪
1人愛ほくそ笑みながら愛でていると、
私の苦手な茶色いカマキリさんがファイティングポーズ((+_+))(汗)
普通なら奇声をあげ逃げ回っている所ですが、
復活が嬉しすぎてて見なかったことにした私なのでした。
来年はもっと豪華にお花を咲かせてくれるように、今年は冬越しの仕方を考えよう。
2019.08.24 Saturday
少し前の事ですが、多肉の寄せ植えを作りました。
前回作った多肉の寄せ植えと然程変わり映えは無いけれど、
どうしても自分の手持ちばかりで作ると同じようになってしまいますね(笑)
でも、この暑さで咲いているお花も無いし、
かと言って他にブログネタも無いので、悪しからずです(^^;
今回も器にギューギュー詰めに詰めましたが、
この時期はどうしても色物が無いので寂しい仕上がりです。
秋から冬へと変わるころには紅葉して色づいてくれる多肉もあるので、
又、見え方が違って面白いかもしれませんね。
2019.08.23 Friday
2019.08.22 Thursday
そんな中、北側のスペースで、密かにお花を咲かせているものが・・・
グレーがかった葉色に白い縞斑が入る爽やかなリーフです。
ヤブランやジャノヒゲの仲間ですが、
地下茎でほぼ殖えないタイプのため、草姿のまとまりが良く姿が乱れません。
耐寒性がやや弱く冬に枯れることもありますが、
京都では春の芽吹きの前に枯葉を刈り込むと再生するので、
毎年春から秋は綺麗な葉姿を愛でることが出来ます。
しなやかな曲線状の葉は寄せ植えや、アレンジフラワーの素材として最適です。
・・・・・と言いながら、残念なことに、
私はそのアレンジを上手にアレンジするテクニックは持ち合わせていませんが、
とっても大好きなリーフの1つです。
2019.08.21 Wednesday
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