hory garden日記

2019.06.04 Tuesday

出来れば見えぬところで・・・

少し前の事ですが・・・

 

 

 

朝、いつものように仕事が始まり、

 

お花の見回りを終え、事務所へ戻ろうとしたその瞬間、

 

何やらタイル張りの通路に紐の様なものが・・・

 

あれっ?出ていくときは気付かなかったけど、ゴミでも落ちてた?

 

 

 

・・・と、小さな老眼のお目々を擦りながら見てみると、

 

 

アヤヤヤヤヤヤヤ~、 ヘビではござらぬか~~~‼Σ(・ω・ノ)ノ!

 

カマキリやバッタに比べれば、まだヘビの方がいい私だけれど、

 

それでも、やっぱり不意を突かれるとキツイ(*_*;

 

マジマジと見入っていると、アレレっ?‼

 

前にも見たような・・・

 

 

そうっ!(ー_ー)!!

 

以前、北側の花壇を片付けをしたときに出てきたヘビと、どうやら一緒。

 

「ヒバカリ」というヘビでした。

 

大人になっても40㎝~50㎝ほどらしく、

 

大人しくて毒も無く、近年はペットのように飼う方もおられるようです。

 

勿論、私は飼う気なんてさらさらありませんが、

 

願わくば、目に付かないところで静かに暮らしていただきたい(ーー;) ハハハ~

 

2019.06.03 Monday

欲深さが仇となる(T_T)

今日は私の失敗話を聞いて下さい(^^;

 

それは、春まだ浅い日の事・・・

 

我が家のベランダでは、毎年、手軽に作れるお野菜を育てているのですが、

 

冬の間は青ネギ、春になると青シソ、オカワカメを必ず育てています。

 

何年もその繰り返しをしているのですが、昨年、初めて知った事がありました。

 

それは、青シソは初心者でも簡単に栽培して収穫できる野菜ですが、

 

こぼれダネで増えた青シソは味や香りが薄いという事でしたので、

 

昨年から青シソは苗を買って育てておりました。

 

そして、今年も又、苗を買って植えました。

 

苗を植えて数日、青シソを見に行くと、何故か花穂が付いています。

 

IMG_6370

高さ15㎝ほどしかない青シソに花穂が付くなんて考えられず、

 

私は「不良品の青シソ苗を買わされた~!(>_<)」・・・と思ったのです。

 

そこで、仕事中、そんな話をYさんにすると、

 

「苗が小さいのに花穂をあげるという事は子孫を残すために花を咲かせるのですから、
命の危機を感じるような環境にあるという事で、例えば、強い寒さにあたったとか、
肥料成分が無くて成長を妨げられているとか、何かしら原因があるんじゃないですか?
例えばまだ成長しきれていない幼苗を摘心したりすると、

花穂があがることもあるらしいですよ」・・・とな。

 

ギクッ( ;∀;)

 

マジっすかΣ(・ω・ノ)ノ!

 

そこで青シソの育て方を調べてみると、

 

青シソの摘芯タイミングは高さ20~25センチくらいで

 

およそ葉の数が15枚くらいになり、脇芽が出てきたら摘芯のタイミングだそうな。。。

 

そうとも知らず、私は青シソの葉を少しでも多く収穫しようと、

 

まだまだ小さかった幼苗の摘心をし、脇芽が増えることを企んだのです(*_*;

 

IMG_6372

 

そこで幼苗の青シソは命の危機を感じ、大きくなる前に花穂をあげて、

 

種を作り、命の限りを尽くそうとしていたのです。

 

つまり、私の企みは叶うどころか、葉の収穫はおろか、

 

下手をすれば青シソの苗は枯れてしまう事になることをしていたのです”(-“”-)”

 

欲深いことをしたために逆効果(;一_一)

 

ただ、花穂を摘めばどうやら葉の収穫も出来るようですが、

 

今度はヨトウムシに葉っぱを食い荒らされ、踏んだり蹴ったり・・・

 

今年は青シソの収穫は難しそうだ・・・トホホ(。-_-。)

 

2019.06.01 Saturday

楽しみの幅が広がった?

春に咲いたお花を押し花にして、こんなものを作ってみました。

 

IMG_6375

 

100均で調達した刺繍枠と、手で張れるラミネートに押し花を入れました。

 

押し花はパンジーとビオラ、オンファロデス、オオデマリ、

 

アンチューサ・ブルーシャワー、ベロニカ ブルーフォンテン、

 

レースフラワーの葉を使いました。

 

IMG_6398

 

そして、プラスティックの刺繍枠の外側に小花柄の端切れを貼って、

 

捨てずに残しておいたリボンで飾りつけ♪

 

こういう時に、取って置いて良かった~~~と実感します(笑)

 

紫とブルー系の色味で作ったので、夏場は涼し気に見えるかな^^

 

2019.05.31 Friday

旬の食材はパワーの源♪

筍の旬が終わり、淡竹が旬の時期がやってきました。

 

IMG_6341

 

肉厚で柔らかい筍も美味しいですが、

 

この淡竹の歯ごたえと香りは又特別な美味しさです。

 

今回は鶏のせせり肉と一緒に煮つけていただきました。

 

IMG_6345

 

この季節ならではのご馳走に舌鼓。

 

旬のものは頂くだけでパワーを感じます。

 

今度はどんなレシピでいただこうかしら・・・

 

食に関してだけは、探求心と労力を惜しまない私です(笑)^^

 

2019.05.30 Thursday

初めてのサルビアは正体が不明(笑)

昨年初めてお迎えしたサルビアが宿根して大きく成長し、

 

沢山の花を咲かせてくれました。

 

サルビア アフリカンスカイ

 

 

初めて育てるお花ですが、ネットで調べても情報が少なく、

 

どうしたものかと思っておりましたが、

 

その心配をよそに、管理の手間もいらないほど丈夫で、とっても元気に育ってくれました。

 

草丈は鉢植えなのに1m越え。

 

地植えなら、一体どのくらいまで成長するのでしょうね・・・(^^;

 

 

でも、しっかりとした花姿は乱れることも無く、極狭の花壇には有難い。

 

夏日のような暑さが続く時期には、

 

爽やかなブルーのお花は一服の清涼感をくれますね^^

 

2019.05.29 Wednesday

花✿色々3

花壇の春花も残り少なくなり、種取りも始まりました。

 

そんな中で残っているお花達を紹介します。

 

ペンステモン ‘ハスカーレッド’

 

 

 

薄ピンクのお花は勿論美しいのですが、

 

濃い赤紫色の葉とのコントラスがとっても美しいお花です。

 

お花が無い時期でもカラーリーフとして花壇に彩を与えてくれます。

 

ゴデチア

 

 

昨年、沢山のお花を咲かせてくれたゴデチア。

 

春花から夏花へ変わるこの時期に沢山のお花を咲かせてくれるゴデチアに

 

今年も期待を込めて種から育てました。

 

ただ、当社花壇の色味として少し艶やかすぎるお色もあるので、

 

来年は色味を絞って育ててみようかと思います。

 

ロータスプリムストーン

 

 

冬の間、寄せ植えの花材の1つとして使っていたのですが、

 

こんなお花を咲かせてくれました。

 

私、お恥ずかしながら、この植物、リーフ材としてしか見ていなかったのです。

 

こんなに可愛いお花を咲かせてくれるなんて、知らなかった~(ーー;)

 

 

素朴で野趣あふれるこの花姿、好きだな~♡

 

今後は花材としてモッサモッサにお花を咲かせてみたいものです^^

 

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