hory garden日記

2020.09.11 Friday

夏花たちはバテバテ・・・

花壇のお花達が猛暑でことごとく消えていき、

 

咲いているお花も殆ど無いのですが、

 

その中で唯一お花を咲かせてくれている「ヤナギバルイラソウ」

 

ヤナギバルイラソウ

 

1日花ですがこうしてお花を咲かせてくれるだけも有難い。

 

そして「キャットミント」

 

キャットミント

 

小さなお花なのでこうしてアップにしてみないと見えないくらいだけど、

 

薄紫色の小花が涼し気でとっても可愛いです。

 

最後は育て主に似た?・・・と思えるような姿の「エキナセア」

 

エキナセア

 

初夏にはスラ~っと花茎を伸ばしてお花を咲かせていたのに、

 

今年の極暑に株も疲れたのでしょうか、

 

どの子も地際でお花を咲かせ何ともアンバランス(笑)

 

今年は例年以上の暑さでお花達の体力が奪われ、

 

生き残っているお花は殆どがヨレヨレ。

 

朝晩は少しずつ秋の風が吹くようになり、過ごしやすくなってきたので、

 

もうそろそろ、秋の花苗でも探しに行って来ましょうか~^^

 

2020.09.09 Wednesday

分かっていても「ズキュン♡」

花壇のお花達が猛暑でことごとく消えていき、

 

咲いているお花も殆ど無いので、

 

何処からともなく根付いて咲いている雑草すら可愛く見えてきます(笑)

 

その中の1つ「露草 ツユクサ」

 

ツユクサ 露草

 

朝咲いた花が昼しぼむことが朝露を連想させることから、

 

「露草」と名付けられたという説があるそうですが、

 

私は何故か小さな頃からこの露草が大好きで、

 

小学校の夏休みの宿題の絵には何度も登場させたくらいです。

 

だからでしょうか、

 

この露草を見ると、故郷の幼少期を思い出しおセンチになるのです(笑)

 

ツユクサ 露草

 

カメラのレンズからのぞき見るその花の造形は、

 

艶めかしささえ感じられると同時に、しおらしく儚いイメージでとっても綺麗なのですが、

 

そのツユクサの繁殖力はそれに相反して逞しく、

 

茎からも根を出して広がり、花を咲かせた後の種から子孫を増やし、

 

加えて地上部だけでなく地中にも閉鎖花と言われる花をつけ、

 

そこにもタネを作ることができるという強者で根絶が難しく、

 

田畑の強害雑草ともされているようです。

 

ツユクサ 露草

 

人も花も見た目だけじゃ分からないものだけど、

 

何故か、その魅力に単純に魅了されてしまう残念な私です(;´∀`)テヘッ

 

2020.09.07 Monday

雑草も花材の1つ♪

今年の夏の極暑で花壇のお花達が消えて無くなりました。

 

特にクリスマスローズは、全鉢の1/3程度消えてしまいました(T_T)

 

バラは暑さと病気で葉っぱを落として裸ん坊となり、

 

他の草花も葉焼けしたり、成長が止まったり、溶けて無くなったりと、

 

それはそれは例年以上の無残さ・・・(ーー;)

 

なので、花ネタも無く、コレと言ったネタも無いので、

 

またまた、こんなスワッグを作ってみました。

 

ニワホコリのスワッグ

 

ん?このもさもさってしてる奴、どっかで見た覚えが・・・と思われた方、

 

その感覚、間違いはございません‼

 

何と、このもさもさってしてる奴、実は雑草です。

 

多分、「ニワホコリ」という庭や道ばた、畑地等に生える1年草です。

 

ニワホコリのスワッグ

 

穂だけを単体で見ると見逃してしまうほど存在が無いのですが、

 

こうして集めると、ふわふわとしてとっても可愛く見えませんか?

 

一緒にコラボしているお花は脇役に徹してもらうため、

 

白か黄色いお花と組み合わせたかったのですが持ち合わせが無かったので、

 

ミニバラとワレモコウのドライを少し添えてみました。

 

雑草 ニワホコリのスワッグ

 

見方を変えると雑草も立派な花材になりますね(´∀`*)ウフフ

 

2020.09.05 Saturday

違う使い方もあり?

少し前にルナリアの漂白を使った魚の絵を描いた工作をアップしたのですが、

 

その時の板材の残りを使ってこんなものを作ってみました。

 

ドライフラワーアレンジ

 

ペイントした板材に育苗用ジフィーポットを張り付けて、

 

持ち合わせのドライフラワーを入れ、

 

空きスペースに、スタンプと下手英文字と、

 

ワイヤーで作ったハートと木の枝にペイントした飾りをつけました。

 

木の枝 スタンプ 育苗用ジフィーポットーポット

 

板材はペイントして乾く前に布でふ拭き取りラフ感を出したかったのですが、

 

塗料の速乾性の早さに作業が追い付かず、

 

ただただ汚いだけの板材のようになってしまいました(;´∀`)

 

ワイヤー創作と下手英文字

 

なんだかんだ失敗もあるけれど、

 

こうして、何か物を作っている時間は、

 

私にとって無くてはならない幸せな時間です。

 

2020.09.04 Friday

出んもんは出ん‼(笑)

ルナリアの漂白の残りはどうしたものか・・・と考えあぐねた結果、

 

こんな物を作りました。

 

ルナリアの漂白で作ったミニリース

 

パン食い競争のパンじゃありませんよ‼

 

漂白ルナリアで作ったミニリースです(笑)

 

ミニリース

 

折角真っ白に漂白したのだから、

 

その白さと、自然素材の良さが分かるものを・・・と考えに考えたのですが、

 

錆び付いた脳ミソからはな~んも良いアイデアが浮かばず、

 

芸も無ければ技術も無いミニリースになったという訳です(ーー゛)

 

漂白ルナリアで作ったミニリース

 

「何か他にあったやろ~‼」と自分でツッコミたくなる仕上がりですが、

 

どれだけ考えても、

 

「出んもんは出ん‼」・・・って感じです((´∀`*))ヶラヶラ

 

2020.09.02 Wednesday

来年も会えそうだ♪

ドリコスラブラブの種が出来ました。

 

ドリコスラブラブ

 

昨年は台風の影響でツルが途中から折れ、

 

沢山の種を採ることが出来ませんでしたが、

 

今年はどうにか順調にお花を咲かせ、沢山の種を採ることが出来そうです。

 

ドリコスラブラブの種

 

そこで来年の種まき用にと、こうして鞘から種を出していると、

 

何故だか黒と白の模様がマスコットやぬいぐるみの目玉のように見えたのです。

 

・・・と言う事で、またまたおばちゃんのお遊びタイムが始まりました(笑)

 

鞘に種をのせてお顔にしてみましたよん♪

 

ドリコスラブラブの種

 

ついでに、種たちの声も入れて見ました。

 

・・・と言っても、お豆たちが言う訳もなく、私の希望かな?(笑)

 

来年もドリコスラブラブの綺麗なお花と鞘が見られることを願って・・・

 

ドリコスラブラブ

 

彼らには来春までお休みいただこうと思います^^

 

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