hory garden日記

2021.05.12 Wednesday

欲望と現実と

バラ シスターエリザベスが沢山のお花を咲かせてくれています。

 

このバラは寒さにも暑さにも病気にも強く育てやすいバラです。

 

バラ シスターエリザベス

 

バラ初心者でも育てられると太鼓判を押されたものが多い我が家のバラ達。

 

お庭と時間と体力とやる気と豊かなお財布事情があれば、

 

色んなバラに挑戦したかった気持ちもあるけれど、

 

どれも叶う事が無いからこそ、現状が与えられているのでしょうね(≧▽≦)

 

いまいる子達を精一杯管理して、

少しでも長くお花が愛でられるようにすることが一番大事な事なのよね。

 

シスターエリザベス バラ

 

シスターエリザベスさん、

 

今日も沢山のお花を咲かせてくれてありがトォ~ス💕

 

2021.05.11 Tuesday

欲望に負けた(;´∀`)

バラ ボレロが咲いています。

 

昨年、何故か急に弱りだし一部枯れてしまったりで小さくなったボレロですが、

 

どうにか生きながらえてくれました。

 

バラ ボレロ

 

本来ならお花を咲かせず、体力温存とした方が良いのでしょうが、

 

このクラシカルな花姿、香りが大好きな私は、

 

その「お顔が見たい」と思う欲望を止めることが出来ませんでした(>_<)

 

バラ ボレロ

 

秋までにはもう少し元気を取り戻してくれると嬉しいけれど。

 

どうか、どうか、神様、ボレロに救いの手を・・・

 

・・・って、神頼みじゃなくて、

 

「お前が頑張れよ‼」って話ですね (;^ω^)ニャハハ~

 

2021.05.10 Monday

小花好きにはキュンキュンもの♪

シレネ 桜小町とエリゲロン

 

ほんのりとやさしい色合いのピンク色に染まる桜小町。

 

シレネ 桜小町

 

淡い愛らしいピンク色のお花は小さな桜のお花のようで優しい雰囲気。

 

見た目に寄らず耐寒性、耐暑性に優れ育てやすく、

 

こぼれ種でも増えてくれる優等生。

 

シレネ 桜小町

 

お陰で、種を撒き忘れても、

 

何処からか芽を出してくれるので大助かりです。

 

シレネ 桜小町

 

そして、開花時間とともに花色が変わるエリゲロン。

 

エリゲロン

 

ピンクから白の小花が春から秋まで長く咲き続け育てやすい宿根草です。

 

ふわふわと風に揺れて軽やかな姿は小さな庭でも圧迫感がなく、

 

グラウンドカバーや小道の縁取りなど重宝します。

 

エリゲロン

 

これまたこぼれ種で増えてくれるので、「消えた‼?」の心配は無用なほど(笑)

 

エリゲロン

 

その強さのせいでしょうか、最近は空き地や、

 

河川の石垣の隙間から花を咲かせているのをよく見かけますが、

 

私はその風景も大好きです^^

 

2021.05.08 Saturday

満足度はミニじゃ無い♪

ミニバラ、ミネリとレンゲローズが咲いています。

 

ミニバラ ミネリとレンゲローズ

 

ミニバラ ミネリは記憶には無かったのですが保険もかけていたようで、

 

どちらも元気にお花を咲かせてくれています。

 

ミニバラ ミネリ

 

保険のミニバラ ミネリ

 

ミニバラミネリ

 

レンゲローズは数年前に寄せ植えで使ったもので、

 

最初はヒョロヒョロで弱々しかったのですが、

 

寄せ植えから単独で違う鉢に植え替えたとたん、

 

見る見る元気になって沢山のお花を咲かせてくれています。

 

レンゲローズ

 

小さな小さなお花は華やかさには欠けますが、

 

そのキュートさは見ているだけでほんわか癒されます。

 

レンゲローズ

 

今年は何故か?例年よりミニバラ達が元気一杯。

 

もう、それだけで幸せな気分です。

 

2021.05.07 Friday

色褪せるまで・・・

少し前の事ですが・・・

 

クリスマスローズドライを使ってリースを作りました。

 

例年は混合色のリースを作るのですが、

 

今回は同系色のお花だけを使って作ってみました。

 

クリスマスローズドライのリース

 

色褪せするまでの短い命ですが、

 

再びお家の中でお花を咲かせてくれているようで嬉しいです。

 

2021.05.01 Saturday

mini Meadow♪

一度作って見たかったドライに挑戦しました。

 

それはタンポポのドライ。

 

タンポポの綿毛

 

「イヤイヤ、空き地や河原に行けば綿毛ドライ勝手にぎょうさん出来てますがな」

 

・・・って思われるでしょう?

 

でもね、綿毛になってから採ると綿毛が飛んでしまったり形が崩れるの。

 

だから、お花が終わり種が充実し開くまでに採ってきて、お家で綿毛にさせるのです。

 

タンポポの綿毛

 

でも、どうやら採るタイミングを間違えたようで、ただの白い綿毛のものも(ーー;)(汗)

 

その綿毛を静かに静かにガラスドームの中に入れて、

 

昨年ドライした花壇の花達を飾り小さな草原を演出してみました。

 

タンポポの綿毛と小花のアレンジ

 

ど~ぅ、そんな風に見えるかしらん?(´∀`*)ウフフ

 

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