2021.05.19 Wednesday
2021.05.19 Wednesday
2021.05.18 Tuesday
シノグロッサム アマビレのお花が沢山のお花を咲かせてくれています。
本来なら大喜びなのですが、
今年はちょっと違う意味でビックリガックリの事が起きました。
それは昨年、シノグロッサム アマビレが咲いた後種取りをし、
又、同じ時期に咲いたアンチューサ・ブルーシャワーも種取りをし、
それぞれに紙袋に入れて保管し、秋にそれぞれ種まきをして名札を付け
発芽から開花までを首を長くして待っておりました。
最初にお花を見せてくれたのはシノグロッサム アマビレ。
可愛いピンクのお花を見ながら、
アンチューサ・ブルーシャワーの青い花が咲くのを
今か今かと短い首を伸ばして待っておりました。
花茎がグングンと伸び始め、固い蕾が付き、そして花開くと、
なっ、なんと、それはシノグロッサム アマビレ‼Σ(・ω・ノ)ノ!
そっ、そんな馬鹿な・・・(◎_◎;)
確かに種取りも種まきも間違いなくしたはずなのに・・・
どういう事?(゜.゜)
でも、シノグロッサム アマビレかと言われると、
よく見るとピンクのお花の中に、ブルーの色素が色濃く出ている個体もあり、
何が何だか・・・・(ーー;)
しかし、名前は違えど、同じムラサキ科のお花なので、
近い場所で育てると、虫や風の媒介によって交配が進み、
遺伝子の強い方が勝って出てしまった?
・・・なんて事が起こることも無くはない?
同じ鉢の中に咲いたピンクとブルーのお花。。。
こんな⇈ 青い小花がワッサワッサ茂るのを楽しみにしていただけに、
この結果は戸惑いも多く結論も出ませんが、
ココにあるアンチューサ ブルーシャワーの種取りして植えたら、
来春、どちらの色のお花を咲かせますのやろ?(;^ω^)
思わぬことが起きて、ただただビックリの私なのでした。
2021.05.17 Monday
2021.05.15 Saturday
先日の休日、久しぶりに河川敷をぶらぶらお散歩♪
・・・・・と言いたい所ですが、
実は野草を採取に行ってきました。
わざわざ野草を採ってどうするの?・・・って思われるかもしれませんが、
場所や季節によっては庭花と変わらない、
イエ、見方を変えれば、美しいも可愛いも持ち合わせた野趣あふれる草花があるのです。
20分ほどウロウロしただけで、こんな野草たちを採取出来ました♪
採取してきた野草は、
小判草(コバンソウ)
赤詰草(アカツメグサ)
野蒜(ノビル)
西洋引蓬(セイヨウヒキヨモギ)
姫小判草(ヒメコバンソウ)
千茅(チガヤ)
それを全部まとめて籠に入れると・・・
「ザ・ナチュラル」だけど野草とは思えない可愛さでしょう?
河川敷や空き地に生える野草も、
目線を変えて見るだけで素敵に見えませんか?
今回も個性溢れる草花に出会えて満足♪満足♪(≧▽≦)
2021.05.14 Friday
ゴールデンウイークの事ですが・・・
折角の休日もコロナの影響で何処へも行けず、ストレスも溜まる一方。
そこで息子を誘ってドライブに♪
・・・と言っても、運転は息子任せでしたけどっ(笑)(≧▽≦)
二人とも山道を走るのが好きなので、
鯖街道(若桜街道)を走りに行くことにしていざ出発‼
車を走り初めて数十分したころ、その近くに
開運ミュージアム「猫猫寺」があることを思い出した私。
以前娘と行ってその描写の素晴らしさに感動したので、
息子に「覗いてみる?」と言うと、「是非行きたい‼」となり、
急遽、山道ドライブの前に立ち寄ることにしました。
以前行ったときの猫猫寺ブログはコチラ
17才でピカソも出展したパリの公募展サロン・ドートンヌ展で最年少入賞し、
その後も数々の賞を最年少で受賞している、
世界でも評価の高い猫作家の加悦雅乃(かやみやの)さんの作品に囲まれた空間は、
癒しと感動に包まれて、とてもとても癒されます。
絵を描くことが好きな息子も気に入ったようで、
食い入るように見入り、その空間を楽しんでいました。
前回もあったのに気付かなかったのか、天井にはタッチの違う猫たちの絵も飾られていました。
作品は買えそうに無いので、ポストカードを数枚買って猫猫寺を後にしました。
その後は緑のグラデ―ションと藤の花が咲いている山脈を見ながら、
久々に目の保養と心の保養をさせてもらいながらドライブを満喫💕
息子とドライブできる喜びと、
美しい作品、美しい風景を見ることが出来、充実した1日でした。
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