hory garden日記

2021.11.03 Wednesday

楚々とした美しさ

那珂川菊「桃色つぼみ」の花が咲き出しました。

 

桃色つぼみ

 

このお花は蕾の時はピンク色で、

 

咲くと白いお花になる野性味あふれる菊の花です。

 

那珂川菊「桃色つぼみ」

 

毎年、殆ど手をかけず放置しているにもかかわらず、

 

沢山のお花を咲かせてくれる強健な性質はあっぱれで本当にありがたく感じます。

 

艶やかさこそないけれど、

 

楚々とした姿で一斉に咲き出した姿はとってもキュートで

 

当たりを明るく華やかにしてくれます。

 

那珂川菊「桃色つぼみ」

 

この桃色つぼみの特徴でもある蕾と咲き始めのピンク色は、

 

小悪魔的な可愛さで、枯れまくっている私の心までほんわか優しくしてくれます。

 

 

花が終わるころには葉っぱを赤く染め、

 

それはそれでとっても可愛くて私を楽しませてくれます^^

 

2021.11.01 Monday

ザ・「赤」

花壇の柏葉アジサイの葉が紅葉しとっても綺麗です。

 

柏葉アジサイ

 

今年は暑かった日々が続いた後、急な冷え込みがあったせいか、

 

例年以上に綺麗な紅葉となりました。

 

ザ・「赤」って感じで、愛でている私まで高揚します。

 

柏葉アジサイの紅葉

 

なんて綺麗な「赤」なんでしょう(´∀`*)ウットリ

 

こんな綺麗な紅葉を見られると、

 

急な冷え込みも悪くなかったかな・・・なんて思っちゃいます(単純)

 

赤色は太陽や火の熱く活発なイメージが浮かび、

 

気分を高揚させる働きから元気を与えてくれるエネルギッシュでアクティブな色です。

 

柏葉アジサイの紅葉

 

その他、熱や暖かさを感じさせたり、時間経過を早く感じさせたり、

 

又、目を引き関心を集める効果や食欲を増進させる効果があるようですが、

 

私への効果は、

 

食欲増進と、ず~っと愛でていたいというズボラ効果が出た様です(^^;テヘッ

 

2021.10.30 Saturday

うそ~~~ん(ノД`)・゜・。

複雑な気持ちでリースを作りました。

 

グレヴィレア エンドリチリアナ

・・・と言うのも、先日、鉢植えのギョリュウバイが根きり虫に食われて枯れ、

 

もしや・・・と、パールアカシアや、

 

観葉植物のウンベラータの鉢をひっくり返したら、

 

根きり虫が一杯いたと言っていたのですが、

 

またまた被害者が出てしまいました(T_T)

 

グレヴィレア 『エンドリチリアナ』

 

私のお気に入りで、大きくなったらドライに使おうと思いながら、

 

大事に大事に育てていたグレヴィレア エンドリチリアナが急に弱り、

 

もしや、もしやと幹を揺らしてみるとスポッ(根元が抜けた)

 

ガ━━━━━━ΣΣ∑(゚д゚lll)━━━━━━ン Σ(*゚Д`;)ア…ア…アッハァァァァァァァァ?!!

 

きっとこの鉢にもコガネムシが卵を産み付けたのでしょうね。

 

もう少し早く気付いて処置をしてあげられたら・・・と

 

今更後悔しても仕方ないかもしれないけれど、

 

どうにか、どうにか復活して欲しくて植え替えてみたけれど、厳しいかな(◞‸◟)

 

せめてもと水揚げの体力消耗を少なくするために枝を剪定しリースを作りました。

 

グレヴィレア エンドリチリアナ

 

でも、、枯れそうになって慌てて剪定した枝葉で作るスワッグは、

 

何だかちょっぴり悲しくなっちゃう_( _´ω`)_ペショ

 

グレヴィレア エンドリチリアナ

お迎えしたオレンジ アンドラ フォルモーサと昨年漂白したアナベルとミニバラ

 

どうか、「復活してくれますように」・・・と願うばかりです。

2021.10.29 Friday

微妙~(;^ω^)

花ネタも無くなってきたので、やっつけでスワッグ作りpart2。

 

ユーカリポポラスとアジサイ、蓮の実のスワッグ

 

出来るだけあるもので・・・って事で、

 

今回はユーカリポポラスとアジサイ、

 

何度も使いまわししているスターチスとデルフィニウムとミニバラ(笑)(≧▽≦)

 

そしてそれだけでは物足りなかったので、お迎えした蓮の実を追加しました。

 

ユーカリポポラス、アジサイ、蓮の実のスワッグ

 

基本、家にあったもので作ったスワッグでごじゃります。

 

ちょっと地味だったので、鮮やかなラフィアをポイントにしたのですが、

 

何とも微妙な色合わせの仕上がりになりました(^^;

 

2021.10.26 Tuesday

色々・・・すまぬ

日の当たらない建物裏の狭い敷地で、黄色いお花を咲かす植物、

 

ツワブキとヒメノウゼンカズラ。

 

ヒメノウゼンカズラ

 

今年は夏の間、ヒメノウゼンカズラが例年以上に自由に枝葉を広げたため、

 

狭い敷地は通りにくく、その枝葉を剪定しまくったせいか、

 

どうやら、花芽をガッツリ切ってしまったみたいでお花は数えるほど(汗)

 

ノウゼンカズラさん、自分勝手な育て主で、すまぬ。。。(。-_-。)

 

そして、その横で、スンっとすまし顔のツワブキさん。

 

ツワブキの花

 

春の新芽を食料化している育て主のせいで、

 

新芽を出しても出しても食い尽くされてガッカリした春とは違い、

 

自由に花芽をあげられる状況が嬉し過ぎるような表情にさえ見える。

 

ツワブキの花

 

 

ツワブキの花

 

ツワブキさん、違う意味で、すまぬ。。。(。-_-。)

 

日陰の暗い場所だけど、貴方たちが黄色いお花を咲かせてくれたおかげで、

 

辺りが明るく鮮やかな空間になったよ。ありがとね^^

 

2021.10.23 Saturday

ギリ間に合ったかな(;´∀`)

花壇で咲いていたアナベルをドライにして籠に入れ、

 

しばらく飾っておりましたが、

 

いよいよ色も変わり始めたので、慌ててリースを作りました(もっと早く作りなはれ)

 

今回はお花屋さんで綺麗な色のバラ・ケイトウ・カーネーションのドライ花を見つけたので、

 

そのお花達をお迎えして作りました。

 

ドライアナベルとバラのリース

 

やっぱりメインになるお花があるだけで、

 

アイポイントになってくれるので良いですね。

 

アナベルとバラのリース

 

ドライ花も自分で作りますが、

 

やっぱりお花屋さんの方が色鮮やかで綺麗です。

 

色褪せしかけたアナベルも、

 

今一度お花を咲かすことが出来て喜んでくれてるかな^^

 

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