2021.05.21 Friday
2021.05.21 Friday
2021.05.20 Thursday
2021.05.19 Wednesday
2021.05.18 Tuesday
シノグロッサム アマビレのお花が沢山のお花を咲かせてくれています。
本来なら大喜びなのですが、
今年はちょっと違う意味でビックリガックリの事が起きました。
それは昨年、シノグロッサム アマビレが咲いた後種取りをし、
又、同じ時期に咲いたアンチューサ・ブルーシャワーも種取りをし、
それぞれに紙袋に入れて保管し、秋にそれぞれ種まきをして名札を付け
発芽から開花までを首を長くして待っておりました。
最初にお花を見せてくれたのはシノグロッサム アマビレ。
可愛いピンクのお花を見ながら、
アンチューサ・ブルーシャワーの青い花が咲くのを
今か今かと短い首を伸ばして待っておりました。
花茎がグングンと伸び始め、固い蕾が付き、そして花開くと、
なっ、なんと、それはシノグロッサム アマビレ‼Σ(・ω・ノ)ノ!
そっ、そんな馬鹿な・・・(◎_◎;)
確かに種取りも種まきも間違いなくしたはずなのに・・・
どういう事?(゜.゜)
でも、シノグロッサム アマビレかと言われると、
よく見るとピンクのお花の中に、ブルーの色素が色濃く出ている個体もあり、
何が何だか・・・・(ーー;)
しかし、名前は違えど、同じムラサキ科のお花なので、
近い場所で育てると、虫や風の媒介によって交配が進み、
遺伝子の強い方が勝って出てしまった?
・・・なんて事が起こることも無くはない?
同じ鉢の中に咲いたピンクとブルーのお花。。。
こんな⇈ 青い小花がワッサワッサ茂るのを楽しみにしていただけに、
この結果は戸惑いも多く結論も出ませんが、
ココにあるアンチューサ ブルーシャワーの種取りして植えたら、
来春、どちらの色のお花を咲かせますのやろ?(;^ω^)
思わぬことが起きて、ただただビックリの私なのでした。
2021.05.17 Monday
2021.05.15 Saturday
先日の休日、久しぶりに河川敷をぶらぶらお散歩♪
・・・・・と言いたい所ですが、
実は野草を採取に行ってきました。
わざわざ野草を採ってどうするの?・・・って思われるかもしれませんが、
場所や季節によっては庭花と変わらない、
イエ、見方を変えれば、美しいも可愛いも持ち合わせた野趣あふれる草花があるのです。
20分ほどウロウロしただけで、こんな野草たちを採取出来ました♪
採取してきた野草は、
小判草(コバンソウ)
赤詰草(アカツメグサ)
野蒜(ノビル)
西洋引蓬(セイヨウヒキヨモギ)
姫小判草(ヒメコバンソウ)
千茅(チガヤ)
それを全部まとめて籠に入れると・・・
「ザ・ナチュラル」だけど野草とは思えない可愛さでしょう?
河川敷や空き地に生える野草も、
目線を変えて見るだけで素敵に見えませんか?
今回も個性溢れる草花に出会えて満足♪満足♪(≧▽≦)
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