Ｎ様はアコーディオン門扉とカーポートを設置したいとの事で当社にご相談下さいました。
アコーディオン門扉を望まれる理由は時と場合によってクローズにしたいと言う気持ちはもちろんの事、ガレージ内が遊び場と化すお子様の為にも急に飛び出しが無いように…との事でした。
敷地は道路面左右の高低差が４０ｃｍ近くある感じだったのですが傾斜地用の親子アコーディオン門扉を問題なく設置することが出来ました。

Ｋ様は当社の既存のお客様であるＩ様からのご紹介で玄関前の改修を考えていらっしゃいました。
玄関前の階段の高さがマチマチでしたし門扉から直接見える玄関ドアが気になっておられ、またゆくゆくの事を考えてスロープにしたいとのご希望でした。
そこで入り口の方向を側面に変更し、傾斜を考慮しながらのスロープと手すりを付けて安全性を考慮したご提案をさせていただきました。

M様は以前当社で工事をしていただいたお客様で、今回は二期工事として朽ちてきたウッドデッキと境界のフェンスの改修ということでご依頼を頂きました。
手入れがしやすいものが良いとのことでしたので、アイアンウッドのバツ材で造ったデッキとタイルテラス、そして白と茶の木樹脂フェンス材（マイティーウッド）で目隠しフェンスを付けました。
用途に合わせて素材や色味を変えたことで新しい空間が出来上がりました。

K様はお庭の天然竹垣や濡れ縁のお庭を楽しんでおられましたが、ライフスタイルの変化やメンテナンスに時間や手間ををかけることが難しくなってきたこともあり悩んでおられました。そこで出来るだけ管理が楽で手間がかからないプラ竹の竹垣と腐食にも強くシロアリの食害にも強い特徴をもった耐久性処理木材エコアコールウッド材で建物形状に合わせて濡れ縁を作成させていただきました。

K様は京都に引越しがお決まりになりお住まいを求められたのですが、殺伐としたお庭を少しでも心地よいものにしたいとの事で当社にご依頼を頂きました。
お家の奥にあるお庭は周りを無機質なブロック塀で囲まれ、管理も大変なので、今後のお手入れも出来るだけ簡単に済むようにプラ竹を施しました。
又、それに加え、お建物も経年変化で手入れが必要な部分が数か所ありましたので、合わせてご提案させていただきました。

Ｅ様はお隣の敷地をお求めになられスペースが出来たこともありオープンからクローズの門周りと駐車スペース、お庭づくりをされたいとの事でご相談をいただきました。
２世帯でお住まいになられていることもあり門塀にそれぞれに分けてインターホンやポストを設け、新しい敷地にはカーポートと花壇、既存の伸縮門扉を取り付けてクローズ外構になるようご提案させていただきました。