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2024.06.24 Monday

返り咲き♪

この春のバラたちは気温差に惑わされたのか、

 

例年より開花期間が短かったように感じるのは私だけでしょうか。

 

そんな中、バラ シスターエリザベスがちょびっと返り咲きです。

 

バラ シスターエリザベス

 

花壇で咲いているお花も少なくなっているだけに少しの開花でも有難い♪

 

バラ シスターエリザベス

 

古株になってきたからか、年々花数やお花の大きさが少なくなってきたり、

 

樹勢が弱くなっていたり、病気にかかりやすくなったり。。。。

 

シスターエリザベス

 

何だか自分自身と重なってしまう感は否めないけれど、

 

どうか、少しでも長くお花を愛でられるように、

 

お花達や自分の機嫌を取りながら過ごせたら良いな(*´▽`*)

 

2024.06.22 Saturday

オリーブの花と実と現実

鉢植えオリーブが僅かですが小さな小さな実を付けました。

 

オリーブの実

 

お花は葉っぱの存在が薄れるほど雪が積もったかのように咲いたのに、

 

実は数えるほどって・・・・・・・・どいうこと?(≧▽≦)

 

そこで調べてみると、

 

オリーブの木には2種類の花がある。花粉を生産する雄花と、
雄しべと雌しべがあって実をつける両性花があり、
実を確実に着けるには違う種類のオリーブを2種植えた方が実が着きやすく、
加えて、お花が咲いている期間が短いのでその時期に風雨にあたると受粉が出来ないので、
出来るだけ、風雨を避けられる場所に移動する方が良い。
また、咲いた花のほとんどは実になることなく脱落し、
発育途中の実も自然に落ちるものが多く、総花数に対して収穫できる実は3%程度とか。。。

 

オリーブの実

 

そう考えると、我が家のオリーブは風雨当たりまくりの場所で育てられ、

 

品種も分からないものばかりなので、実が着くだけ有難いのかもしれません。

 

今、こうして着いている実も大きく熟すまでにまだまだ数を減らすと考えると、

 

我が家のオリーブが今後たわわに実を着けるのは宝くじに当たるより確率が低そうだ(≧▽≦)ガハッ

 

2024.06.21 Friday

凝視してしまう理由(≧▽≦)

ペルシカリア レッドドラゴンのお花が咲いています。

 

ペルシカリア レッドドラゴン

 

数mmの小さな小さなお花は、老婆の裸眼では見えずで、

 

PCで大きくしてやっとその姿を確認することが出来ます(≧▽≦)

 

ペルシカリア レッドドラゴン

 

その小さなお花と銅葉に変化した葉色の対比が可愛くてついつい凝視してしまいます。

 

ペルシカリア レッドドラゴン

 

でも、その小さな花が風にゆらゆらと揺れる姿はとっても穏やかで癒されます。

 

厳寒期以外、葉色を変えながら花壇に彩を与え楽しませてくれる可愛いお花です。

2024.06.20 Thursday

活用してないけれど有難い

シナモンマートルが花盛りになってきました。

 

シナモンマートル

 

シナモンマートルは葉にシナモンやニッキの香りを持つオーストラリア原産の常緑低木で、

 

シナモンやナツメグの代用品としても利用されるハーブの一種です。

 

 

自慢にもなりませんが、一度足りとてお料理に使用したことはありません(≧▽≦)

 

しかし、丈夫で育てやすく我が家では周年外に放置状態で、

 

植え替えも2~3年に1度くらいですが、毎年必ずお花を咲かせてくれます。

 

シナモンマートル

 

長い蕊が沢山飛び出していて愛嬌たっぷりでしょう(*´▽`*)

 

病害虫にも耐寒耐暑性も強いのでとっても大助かりの植物さんです。

 

2024.06.19 Wednesday

これからの季節のお助けマン

エキナセアのお花達も咲きだしました。

 

エキナセア

 

早いものは5月の長ごろからポツポツとお花を咲かせていましたが、

 

いよいよ本番って感じで沢山の花芽を上げだしました。

 

エキナセア

 

数年前に安価に買い求めた宿根組のエキナセアたちばかりで、

 

似たり寄ったりのものばかりですが、

 

お花を咲かせてくれるだけ有難い事ですね。

 

これから気温が上がる季節に活躍してくれるお花は貴重です。

 

2024.06.18 Tuesday

可愛い♡

ブラックレースフラワーが咲いてくれています。

 

ブラックレースフラワー

 

小さな小さな小花が集まってさくお花は咲き始めはピンクからどんどん赤みを増し、

 

最後は黒みを帯びた深い赤色になり、

 

可愛い中に大人な雰囲気を醸し出してくれるお洒落なお花です。

 

ブラックレースフラワー

 

見た目の繊細さに反して丈夫で育てやすいのも嬉しいところ。

 

このブラックレースフラワー、毎年育てていたのに一昨年前種取忘れ、

 

花友さんに種を譲っていただいての開花です。

 

ブラックレースフラワー

 

来年もこの可愛い花姿が見られるように今年は種取忘れないようにしないとです(;^ω^)

 

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