ttl

2022.02.19 Saturday

見とれてしまう美しさ

クリスマスローズ、レッドダブルが咲きました。

 

クリスマスローズ レッドダブル

 

少し尖り気味の花弁はグラデーションがかかり、

 

折り重なった姿は何とも表情豊かです。

 

色っぽいと言いましょうか、艶やかと言いましょうか、

 

どちらにせよ、私が持ち合わせていない魅力を持ってらっしゃることは定か(笑)

 

クリスマスローズ レッドダブル

 

だからでしょうか、

 

ただただ見とれてしまいます(ーー;)ホレテマウヤロ~

 

2022.02.18 Friday

少し分けてくれ~ぃ(*ノωノ)

アネモネをお迎えしました。

 

アネモネ

 

清楚で爽やかな白いアネモネ。

 

それでいて、艶やかで色っぽい💕

 

 

透けるような花弁は触ると散ってしまいそうな程儚くて、

 

吸い込まれそうな美しさ。

 

アネモネ

 

あ”~~~、その美しさ、少しわけてくれ~ぃ(*ノωノ)

2022.02.16 Wednesday

止めんとアカン

ラナンキュラスラックス ミノアンをお迎えしました。

 

ラナンキュラス ラックス

 

今回はちょっぴりチャレンジした色合いの花色です。

 

最近は何故か明るくて鮮やかな花色に目が行きます。

 

ラナンキュラス ラックス

 

勿論、寒い事もあって温かみを感じる暖色系になりがちなのかもしれないけれど、

 

最近の私は攻め色が多いです(笑)

 

淡く優しい色合いのアリアドネも素敵だけど、

 

この子は見ていると元気がもらえる感じで良い感じ♪

 

ラナンキュラス ラックス

 

アリアドネの時もそうだけど、

 

財布の中は寒波が押し寄せているというのに、

 

どうやら、ラックス欲しい病が発病したようだ(ーー;)

 

2022.02.14 Monday

ジェラシーと思い出話

フリフリの可愛いクリスマスローズが咲きました。

 

透き通るような淡いピンク色はキュートでかなり女子力高めです。

 

クリスマスローズ ピンクダブル

 

見ているだけでジェラシーすら感じるほどの美しさ(/ω\)ウラヤマスギルゼ

 

そんなクリスマスローズを見ながら思い出した幼少の頃の話を1つ。

 

クリスマスローズ ピンクダブル

 

私は兄弟が男3人と女4人の子沢山の末っ子の私。

 

父のDNAを濃く引いた子と母のDNAを濃く引いた子と別れるのですが、

 

母のDNAを強く引いた子は色白で目の色、髪の色が色素薄目で優しい顔立ちなのに対し、

 

父のDNAを引いた子はサル顔で目も髪も真っ黒でキツめの顔立ちなのです。

 

1つ違いの姉は母のDNAが濃く、色白で色素が薄く可愛い顔立ちに対し、

 

私は父のDNAが濃い、色素濃いめのネアンデルタール顔なのです(笑)

 

その姉といつもその上の姉や親せきから頂いたおさがりの洋服を取り合うのですが、

 

白、ピンク、赤、フリル、スカート、花柄は1つ違いの姉で、

 

青、紺、グレー、角襟、ズボン、チェックが私に割与えられていました。

 

その頃の私は、フリフリのブラウスやワンピースが着たくて、着たくて、

 

その割り当ては両親の贔屓だと思い込み、その姉を妬んだこともありました。

 

でも、大きくなるにつれ、周りに「似合うね」って褒めてもらえるお洋服は、

 

青、紺、グレー、角襟、ズボンでした。(;´∀`)

 

そして、今私が好きな色やお洋服もやっぱり同じなのよね。

 

親だからこそ、「この子に似合うもの」を見極めて選んでくれてたんだよね。

 

両親にも姉にも私の勝手な思い込みで、妬み恨んでしまったこと、

 

今更だけど、その時はすまなんだ、許しておくれ~_( _´ω`)_ゴメンチャイ

 

クリスマスローズ ピンクダブル

 

でも、何故か未だにフリフリに憧れる自分もいるんだわ(笑)(≧▽≦)

 

2022.02.12 Saturday

数少なくなってきて・・・

クリスマスローズの4番花が咲きました。

 

多いときは70鉢ほどあったクリスマスローズですが、

 

年々消えて行き、今となっては1/3も無いくらい減ってしまいました(T_T)

 

クリスマスローズ イエローセミダブルピコティー

 

それも今年お花を咲かせてくれそうなものは数えるほど(悲)

 

冬の寒さには強いクリスマスローズですが、

 

夏場の高温多湿にはめっきり弱い為、

 

京都の蒸し暑さは「過酷」なのでしょうね。

 

クリスマスローズ イエローセミダブルピコティー

 

特に近年、品種改良された、

 

お洒落な花形や色味のクリスマスローズが消えることが多く感じます。

 

クリスマスローズ

 

加えて、自分で育てた実生苗がことごとく消えているような。。。

 

鉢植え栽培の年間管理の難しさを改めて感じています。

 

2022.02.11 Friday

嬉しさと切なさが背中合わせ

クリスマスローズの2番手、3番手が開花。

 

年々株が痩せていっているせいか、地際で小さなお花を咲かせています。

 

クリスマスローズ グリーンシングル

 

 

花姿を見られるのは嬉しいけれど、その弱々しさに心が傷みます。

 

 

クリスマスローズ

 

これから大株になってくれることは無いだろうけど、

 

1年でも長く我が家の花壇でお花を咲かせてくれたらと願う今日この頃です。

 

pagetop

京都エクステリア・外構工事専門店

ホリーガーデン 有限会社堀口建装

〒615-0846 京都市右京区西京極徳大寺団子田町42-1

アクセスマップ