2019.03.19 Tuesday
2019.03.19 Tuesday
2019.03.15 Friday
今年のクリスマスローズは、花芽も少なく、
暖かくなる前に咲き進んだこともあり、早くも終盤を迎えております。
そこで、ちょっと早いですがお花を切って飾ってみました。
でも、流石にお花のボリュームが無さすぎて、
同じ日に剪定したオリーブと一緒にアレンジしてみました。
でも、今更ですが、オリーブとクリスマスローズは合わない気がします(汗)(^^;
今年のクリスマスローズはお花は咲くには咲いてくれましたが、
花芽も少なく、お花も小さくて、全体的にボリュームに欠けるものばかりでした。
植え替えのタイミングが遅かったこと、
肥料が足りなかったこと、・・・が大きく関係しているのかもしれません。
「今年こそ、植え替えはもう少し早くしてあげよう」・・・と反省。
何鉢かはお花も咲かせないまま季節も終わりそうですが、
それでも、今年も沢山のお花を見られて嬉しかったです^^
2019.03.12 Tuesday
早くも終盤に差し掛かったクリスマスローズのお花たち。
今日はシングル咲きの色々をご紹介。
渋カッコいいブラックのお花は、花壇の中では一見存在感無く見えるけれど、
近くで見たとその存在感は抜群。
このお花は昨年はもう少し紫っぽい色で妖艶な姿だったのですが、
今年は何故か、ピンクっぽい仕上がりで可愛いカップ咲きに・・・(一一”)
ベインの模様もバイカラー具合も全体がぼやけて個性が薄くなった感じです。
何でや・・・・・(;一_一)
白地に赤いスポットが入り、地味なような派手なような花姿。
何とも言い難いお姿です。
そして、最後は小豆ちゃん姉妹。
同じお父さんとお母さんから生まれたと思われる姉妹なのですが、
少しずつ違いが見られます。
花弁は明るい赤だったり、赤黒い赤だったり・・・
この子達に限っては花弁の縁が色が抜けていて特徴となるブロッヂのように見えます。
かと思えば、花弁の色は薄く抜けて、姉妹とは思えないほどの花色です。
花弁の色も形も大きさも撚れ方もそれぞれで、不思議でしょう?
人間も兄弟姉妹で姿形、性格まで違うのですから、
植物にだって差が出てもおかしくは無いけれど、
その不思議な魅力の塊に吸い寄せられ、抜けられずにいます^^
2019.03.11 Monday
いよいよ、クリスマスローズのご紹介も終盤になりました。
今回は、こちらのお花たちです。
フリル状の花弁はよく見ないと分からないけれど、
花弁の端にピンクが入りシンプルな中に華やかさを演出しています。
今年は何故かベイン(筋模様)が昨年より薄く、ぼんやりとした花姿です。
同じお花なのに、その年によって特徴の出方も変わるので、
名前と写真が沿わないことも(笑)
華やかなピンク色の花弁はどこから見ても目立つ存在。
ただただその鮮やかさに脱帽です。
コチラは以前アップしたチェリーピンクスポットダブルと殆ど変わらない姿ですが、
幾分か花弁が白く、グリーンがかった花弁が多いのが特徴です。
昨年は真っ白の花弁にくっきり太目のピコティーが入っていたのに、
今年は花弁全体が何故か薄っすらピンク。
これまた、名前と写真がそわず、何でだ~~~!(笑)
ダブルの色々、
それぞれの特徴が出ていて面白いでしょ?
コレだから止められません^^
2019.03.09 Saturday
今日も・・・
今日も、クリスマスローズです。
悪しからず、お付き合いくださいませ(汗)
今日は私の大好きな大好きなクリスマスローズです。
大好き・・・と言うか、憧れに近い・・・って感じでしょうか(笑)
見て下さい、このプリティーでアリながら、妖艶にも見えるこの姿。
シフォンローズスポット ダブル
私には無いものばかり持ち合わせています(笑)
フリル状の花弁は淡いピンクのグラデーションがかかり、
中心部分の花弁は、ガラスのような透明感。
そして、その花弁には上品なスポットが入ってキュート。
ラブリーなこの雰囲気、
人間で言うなら、女子女子してるっ!って感じでしょ?
まさに、「1つくれ~ぃ!」の気分です(私の場合1つじゃ足りんか~(汗))
今年も沢山の花芽を上げてくれ、華やかさマックスです。
若干ひいき目ではありますが、
他のクリスマスローズよりも愛でる時間が長いのは否めません (^^ゞテヘッ
2019.03.07 Thursday
今日はお天気のはずなのに、何故か時折小雨が降っている京都市内。
吹く風も少し冷たく感じます。
そんな中、セリンセに蕾を発見!
今にでもお花が開きそうな勢いです。
セリンセは庭ブロを始めたころ、ブロ友さんに種を分けていただいたのがきっかけで、
どんな花が咲くのか、どうやって育てるのか、何も知らないまま、
かと言って、調べることも無く、
種から芽が出、苗が成長していく中で、葉っぱの微妙な点々模様を見て、
「ウィルスにやられた!」と思い込み、捨てようか・・・と、
悩んだ記憶のあるお花です(笑)
その後、色々調べてみたら、こういう特徴のあるお花だという事を知り、
今となれば笑い話ですが、そんな経験をしたからでしょうか、
それとも、高貴な紫色のお花の魅力にガッツリ魅了されたからでしょうか、
その後、毎年欠かすことなく育てています。
そんなお花を見ることが出来るのも、もう、目の前。
今から楽しみで仕方ありません^^
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