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2019.06.06 Thursday

気付かない可愛さ♡

先日、梅雨前に・・・と、終わった春花の片づけをしていると、

 

冬の間に作ったギャザリングの残り花が、妙にモコモコしているので

 

近寄ってみてみると、何とこんな姿になっておりました。

 

 

(¬_¬)ジーーーッ・・・・

 

 

エッ お花? Σ(・ω・ノ)ノ!

 

このお花の名前は、

 

バロータ(バロタ・プセウドディクタムナス)

 

シソ科の耐寒性多年草で白い羽毛のような毛の生えた肉厚のある葉はフワフワと柔らかく、

 

甘い香りがあり、1年中楽しめるカラーリーフプランツです。

 

調べてみると、この緑のお花のようなものは、どうやらガクらしく、

 

本来のお花はコチラ。

 

 

紫色したものがお花のようです。

 

このお花も可愛いのですが、私的には、この小さな緑色のガクの可愛さに胸キュンheart02

 

フェルトで作った金平糖のような可愛いさに胸を鷲掴みされちゃいましたヾ(≧▽≦)ノ

 

 

こんな可愛いお花(ガク)を咲かせてくれるなら、

 

是非とも毎年その姿を見たい・・・と思うのですが、

 

暑さ寒さ乾燥にも強いバロータですが、高温多湿には弱いそうな(ーー;)

 

加えて西日が当たる場所は避けた方が良いそうで・・・あぁ・・・((+_+))

 

今更ですが、西日ガンガンの場所から、少しでも移動させて、

 

生き残ってくれるよう管理するっきゃないですね。

 

・・・・という事は、まずは保険?

 

早速、挿し木しておくとしましょうぞ ε=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛

 

2019.06.05 Wednesday

このままなら良いのにな~♪

 

少し前の事ですが・・・

 

ラグラス オバタスが大きくなって花を咲かせたので、

 

切り取って束にし、ドライフラワーにしようと逆さ刷りにしました。

 

 

S・M・Lにとサイズを分けました。

 

特に意図はありませんが、何か?(笑)

 

この色のままドライになってくれると良いんだけど、

 

やっぱり時間が経つと茶色く変色してしまいます。

 

なので、取ってつけたみたいに籠に入れてパチリだけしました(笑)

 

 

ただ、籠に突っ込んだだけで芸がないけどね~ ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

2019.05.30 Thursday

初めてのサルビアは正体が不明(笑)

昨年初めてお迎えしたサルビアが宿根して大きく成長し、

 

沢山の花を咲かせてくれました。

 

サルビア アフリカンスカイ

 

 

初めて育てるお花ですが、ネットで調べても情報が少なく、

 

どうしたものかと思っておりましたが、

 

その心配をよそに、管理の手間もいらないほど丈夫で、とっても元気に育ってくれました。

 

草丈は鉢植えなのに1m越え。

 

地植えなら、一体どのくらいまで成長するのでしょうね・・・(^^;

 

 

でも、しっかりとした花姿は乱れることも無く、極狭の花壇には有難い。

 

夏日のような暑さが続く時期には、

 

爽やかなブルーのお花は一服の清涼感をくれますね^^

 

2019.05.29 Wednesday

花✿色々3

花壇の春花も残り少なくなり、種取りも始まりました。

 

そんな中で残っているお花達を紹介します。

 

ペンステモン ‘ハスカーレッド’

 

 

 

薄ピンクのお花は勿論美しいのですが、

 

濃い赤紫色の葉とのコントラスがとっても美しいお花です。

 

お花が無い時期でもカラーリーフとして花壇に彩を与えてくれます。

 

ゴデチア

 

 

昨年、沢山のお花を咲かせてくれたゴデチア。

 

春花から夏花へ変わるこの時期に沢山のお花を咲かせてくれるゴデチアに

 

今年も期待を込めて種から育てました。

 

ただ、当社花壇の色味として少し艶やかすぎるお色もあるので、

 

来年は色味を絞って育ててみようかと思います。

 

ロータスプリムストーン

 

 

冬の間、寄せ植えの花材の1つとして使っていたのですが、

 

こんなお花を咲かせてくれました。

 

私、お恥ずかしながら、この植物、リーフ材としてしか見ていなかったのです。

 

こんなに可愛いお花を咲かせてくれるなんて、知らなかった~(ーー;)

 

 

素朴で野趣あふれるこの花姿、好きだな~♡

 

今後は花材としてモッサモッサにお花を咲かせてみたいものです^^

 

2019.05.27 Monday

花✿色々2

花壇の花々。

 

先日まで肌寒かったのに、昼間は真夏日。

 

その気温差に振り回されながらも色々な植物たちがお花を咲かせています。

 

シノグロッサムアマビレ

 

 

可愛い小花を沢山咲かせてくれました。

 

こぼれ種からの発芽も加わってアチラコチラからお花を咲かせています。

 

 

セントーレアブラックボール

 

このお花は大好きで毎年育てているお花の1つです。

 

 

毎年、お花の後、種取をし、秋に種まきをするのですが、

 

毎年、確実に発芽してくれることは無く、今回も発芽はゼロ(>_<)

 

 

苗をお迎えして今年もどうにかお花を見られましたが、

 

どうやったら種から上手に発芽させることが出来るのか問題だらけのお花です。

 

ミニバラ ほほえみ

 

このバラは本当に優等生。

 

管理もろくにしていなくても、

 

時期になればこぼれるように小さなお花を咲かせます。

 

 

昨年、挿し木したものもしっかり活着出来たので、

 

来春は2鉢になってボリューム満点かな♪

 

セントーレア・ギムノカルパ 『シルバーフェザー』

 

 

アザミに似たお花を咲かせます。

 

お花が無い時期はシルバーリーフとして楽しめるので有難いお花です。

 

2019.05.25 Saturday

その可愛さに欣喜雀躍♡

今年、初めて育てたお花が咲きました。

 

ず~っとず~っと何年も前から育てて見たかったお花です。

 

シレネ・ブルガリス

 

ヨーロッパ原産のお花で、日本に帰化しているほど丈夫らしく、

 

こぼれダネでよく殖えるお花で、

 

その可愛い花姿から、別名「白玉草」とも呼ばれているそうです。

 

日本中に広く帰化している植物で、あちこちで見られる花なのだそうですが、

 

私の周りでは見たことはありません。

 

野草的な風情も持つ花姿では自然な雰囲気でとってもナチュラル。

 

切り花にしても良さそうです。

 

シレネの仲間はこんな感じで、花の後ろに袋があるのですが、

 

このブルガリスを初めて見たとき、

 

その可愛らしさに心奪われ、1人欣喜雀躍しておりました(笑)

 

 

そして今更ですが、私はこのシレネの袋を持った花姿に弱い事に気付いたのです。

 

花壇にはこのように袋を持ったお花が何種類あることか・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

 

ただね、このシレネブルガリス、高温多湿が苦手だそうな。

 

高温多湿の代表的な京都で、元気に育ってくれるのか微妙な所ですが、

 

しっかり管理して、来年用の種取りが出来るように頑張るぞぉーっ!^^

 

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