ttl

2019.07.05 Friday

middle agedあるある?(笑)

ブロ友さんからいただいた種からお花が咲きました。

 

そのお花はホリホック。

 

 

本当はブラックとピンクの2種の種をいただき、

 

ブラックは8つほどの芽が出て、大喜びをしていたのですが、

 

成長過程で何がどうなったのか全滅し、

 

ピンクは4つほど芽が出たのち、1本だけ生き残り、

 

やっと、やっと、この日を迎えることが出来ました。

 

ホリホックを自分で育てたのは今回が初めて。

 

植木鉢で育てられるものかしら?・・・と不安はありましたが、

 

どうにか、こうして成長してくれました。

 

華やかで見ごたえのあるこの姿、何て美しいのでしょう~(´-`*)ウットリ

 

 

このお花を見ると、幼少の頃のことを思い出します。

 

それは花紙で作ったお花です。

 

・・・と言っても、それは今風に言っただけで、

 

その当時は、花紙ではなくチリ紙(塵紙)(鼻紙)と言われるもので、

 

今でいうティシュペーパー的なものですが、

 

薄くて密度も均一でなく、ところどころ向こう側が透けて見えるのもあったり、

 

和紙ばりにごわついている所もあるようなシワシワの紙があらかじめ20cm位に裁断してあり、

 

鼻をかんだり、お尻を拭いたりするための専用の紙で、

 

その紙を何枚か重ね、山折り谷折りをしながら真ん中を輪ゴムで止め、

 

後は、その薄い紙を1枚ずつ広げていくとお花のようになるというものです。

 

出来上がったお花はイベント(誕生日)の時などに飾りとして使われ、

 

華やかさを加えておりました。

 

このぷっくりコロンとした蕾が可愛いね~♪

 

のちに、色花紙(ピンクや水色の花紙)や色紙テープが登場し、

 

学校の行事やお祝い事など、壁面を飾る事に使われておりました。

 

なので、このお花を見ると、思いっきり昭和に戻っちゃうのよね~(汗)

 

・・・って、昭和のいつ頃の話やねんってか~(^^ゞ

 

今更だけど、ブラックのホリホックもお顔が見たかった~~~(>_<)

 

2019.07.04 Thursday

残念‼

ベルガモットのお花がやっと咲きました。

 

 

このベルガモット、数年前に小さな苗をお迎えし、

 

順調に増え、株分けすること3回。

 

毎年沢山の芽を出し、沢山の花を咲かせてくれていました。

 

勿論、今年も放置していた鉢から沢山の芽が出て、すくすくと成長し、

 

もう少しで花芽が上がってくるかな・・・と思った頃、

 

何故か急に枯れだし、あれよあれよという間に9割ほどが枯れてしまいました。

 

このラベンダー色のお花が大好きで、ご機嫌に増やしていただけにショック(ノД`)・゜・。

 

あまりの突然の事にどうしていいのか分からず、放置していたのですが、

 

僅かに残った数本がこうしてお花を咲かせてくれました。

 

 

急に枯れた原因は未だにハッキリしませんが、

 

きっと、立ち枯れ症かなんかの病気にかかったことに間違いは無いのでしょうね(;一_一.-+)

 

来年は芽吹きも期待できないのかな。。。(/ω\)エ~ン

 

2019.06.28 Friday

キュンキュン♡

今年もフウセンカズラのお花が咲きだしました。

 

白くて小さな小さなお花は分かりにくく観賞価値こそありませんが、

その姿は愛嬌たっぷり。

細いツルと巻きひげをグングン伸ばし、

葉を茂らせながら成長して晩秋まで楽しませてくれます。

フウセンカズラは花後に出来る風船のように膨らむ実を楽しむのですが、

その実が風に揺れる姿はこれまた愛嬌たっぷりで、キュンキュンもの♪

そして、その風船が熟すと、黒い実にハート型の白い模様が出来、

これまたキュンキュンものの可愛さです。

これからの暑い季節、殆どの草花が溶けてなくなる中、

涼し気な姿で涼を与えてくれるフウセンカズラ。

夏場には無くてはならない存在です^^

2019.06.24 Monday

今年もわんさか~

今年もシナモンマートルのお花が咲きだしました。

 

 

小さな小さな苗をお迎えしたのは数年前。

 

鉢植えでの管理で小さくまとめているのですが、

 

今年も枝一杯のお花を咲かせてくれました。

 

長く飛び出したシベが特徴的で、

 

名前の通り、葉に触れるとシナモンの香りが漂う珍しい植物です。

 

 

丈夫で手間をかけずにすくすく育ってくれる元気な木。

 

シナモンマートルの楽しみ方として、

 

・乾燥させてお風呂に・ハーブティに・お菓子やお料理の香りづけに・刻んだ葉を芳香剤にと

 

使い方も様々なようですが、まだ、どれも試しがありませぬ( ;∀;)(汗)

 

私がやっていることと言えば、花後にシベを振るい落とし、

 

残った星型のガクをドライフラワーにして楽しむくらいかな。

 

でも、今年は是非、葉っぱをドライにしてお風呂で楽しん見ようかな^^

 

2019.06.21 Friday

最後まで面白い♪

以前アップしたお花、

 

ブラックレースフラワーが咲き進み種を持ち始めました。

 

お花は大人チックでとっても魅力的。

 

咲き始めは白から薄いピンク色。

 

 

それからピンクの色味が濃くなり、

 

 

そして、濃いえんじ色のお花へと変わります。

 

 

このお花の魅力はそれだけでは無いようで・・・

 

花後の姿がとっても不思議で魅力的なんです。

 

ほらっ、種が出来ると外側の花柄が内側に丸まって来て・・・

 

 

時間の経過とともに、それが内側へ内側へと丸まり・・・・

 

 

蕾?と間違えてしまうようなギューとしぼんだ花姿に。

 

 

 

普通、お花の種子はお花が咲いた状態の姿で出来ることが多いので、

 

このように姿を変えて種子を残して行く様はとってもユニークで面白いです。

 

ブラックレースフラワーは、何とも不思議で、

 

お花が終わった後までワクワクさせてくれるお花でした^^

 

2019.06.20 Thursday

ギャップ萌え?

サポナリア ソープワート(シャボンソウ)のお花が咲きだしました。

 

 

サポナリア ソープワートはナデシコ科の耐寒性宿根草で、

 

耐寒性、耐暑性にも優れていて育てやすいお花です。

 

花から良い香りがし、その香りが元でシャボンソウと呼ばれているのかと思ったのですが、

 

調べてみると、葉・茎・根を30分ほど煮出した液は泡立ちが良く、

 

古くから石鹸やシャンプー代わりに使用され、その名が付いたとか。

 

白のお花

 

また、根に含まれるサポブラニン、葉に含まれるサポナリンは、

 

去痰、発汗薬として使われるそうですが、

 

その反面、根には有毒な成分も含まれているので

 

子供さんが間違えて口に含まないように注意が必要だそうです。

 

クリスマスローズや水仙、すずらんやヒガンバナ、スイートピーやシクラメンのように、

 

「綺麗な花には毒がある」的なお花なのかな。

 

同じお花なのに、こちらは薄ピンク

 

でも、ちゃんとその特徴を理解しておけば、

 

育てて愛でる分には何も心配はいらないようです。

 

私的には強くて育てやすいお花はwelcome‼

 

ナチュラルで飾らない姿に癒されています+.゚(*´∀`)b゚+.゚♡ ♡

 

pagetop

京都エクステリア・外構工事専門店

ホリーガーデン 有限会社堀口建装

〒615-0846 京都市右京区西京極徳大寺団子田町42-1

アクセスマップ