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2019.06.24 Monday

今年もわんさか~

今年もシナモンマートルのお花が咲きだしました。

 

 

小さな小さな苗をお迎えしたのは数年前。

 

鉢植えでの管理で小さくまとめているのですが、

 

今年も枝一杯のお花を咲かせてくれました。

 

長く飛び出したシベが特徴的で、

 

名前の通り、葉に触れるとシナモンの香りが漂う珍しい植物です。

 

 

丈夫で手間をかけずにすくすく育ってくれる元気な木。

 

シナモンマートルの楽しみ方として、

 

・乾燥させてお風呂に・ハーブティに・お菓子やお料理の香りづけに・刻んだ葉を芳香剤にと

 

使い方も様々なようですが、まだ、どれも試しがありませぬ( ;∀;)(汗)

 

私がやっていることと言えば、花後にシベを振るい落とし、

 

残った星型のガクをドライフラワーにして楽しむくらいかな。

 

でも、今年は是非、葉っぱをドライにしてお風呂で楽しん見ようかな^^

 

2019.06.21 Friday

最後まで面白い♪

以前アップしたお花、

 

ブラックレースフラワーが咲き進み種を持ち始めました。

 

お花は大人チックでとっても魅力的。

 

咲き始めは白から薄いピンク色。

 

 

それからピンクの色味が濃くなり、

 

 

そして、濃いえんじ色のお花へと変わります。

 

 

このお花の魅力はそれだけでは無いようで・・・

 

花後の姿がとっても不思議で魅力的なんです。

 

ほらっ、種が出来ると外側の花柄が内側に丸まって来て・・・

 

 

時間の経過とともに、それが内側へ内側へと丸まり・・・・

 

 

蕾?と間違えてしまうようなギューとしぼんだ花姿に。

 

 

 

普通、お花の種子はお花が咲いた状態の姿で出来ることが多いので、

 

このように姿を変えて種子を残して行く様はとってもユニークで面白いです。

 

ブラックレースフラワーは、何とも不思議で、

 

お花が終わった後までワクワクさせてくれるお花でした^^

 

2019.06.20 Thursday

ギャップ萌え?

サポナリア ソープワート(シャボンソウ)のお花が咲きだしました。

 

 

サポナリア ソープワートはナデシコ科の耐寒性宿根草で、

 

耐寒性、耐暑性にも優れていて育てやすいお花です。

 

花から良い香りがし、その香りが元でシャボンソウと呼ばれているのかと思ったのですが、

 

調べてみると、葉・茎・根を30分ほど煮出した液は泡立ちが良く、

 

古くから石鹸やシャンプー代わりに使用され、その名が付いたとか。

 

白のお花

 

また、根に含まれるサポブラニン、葉に含まれるサポナリンは、

 

去痰、発汗薬として使われるそうですが、

 

その反面、根には有毒な成分も含まれているので

 

子供さんが間違えて口に含まないように注意が必要だそうです。

 

クリスマスローズや水仙、すずらんやヒガンバナ、スイートピーやシクラメンのように、

 

「綺麗な花には毒がある」的なお花なのかな。

 

同じお花なのに、こちらは薄ピンク

 

でも、ちゃんとその特徴を理解しておけば、

 

育てて愛でる分には何も心配はいらないようです。

 

私的には強くて育てやすいお花はwelcome‼

 

ナチュラルで飾らない姿に癒されています+.゚(*´∀`)b゚+.゚♡ ♡

 

2019.06.18 Tuesday

これからの季節活躍してくれるお花

コレオプシス スタークラスターのお花が咲いています。

 

 

昨年から植え替えをしなければ・・・と思いながらも、

 

出来ずじまいで心配をしましたが、どうにかお花をさかせてくれました。

 

こればかりは自分の管理不足なので仕方ありませんが、

 

今年は若干お花が少な目。。。( ;∀;)

 

 

しかし、これからの暑い時期はお花が少なくなるので、

 

咲いてくれるだけでもありがたい事です。

 

このコレオプシス スタークラスター、

 

お花が終わった後切り戻しをすると、又、秋にはお花を咲かせてくれます。

 

返り咲きをしてくれるなんて、こんなに有難い事は無いですね。

 

さて、今年の夏、どこまで頑張ってくれるかな(^^;

 

2019.06.14 Friday

植物の不思議

ダスティーミラー(白妙菊)のお花が咲いています。

 

 

ダスティーミラーはお花も勿論可愛いのですが、

 

白い毛の生えたシルバーリーフが特徴で、

 

花物との混植により、主役をよく引き立ててくれるので寄せ植えに重宝する植物です。

 

 

そんな私ももれなく寄せ植えの1種として植えているのですが、

 

少し面白い特徴が出ていたので見て下さいね。

 

下の写真、何か普通の花茎と違って見えませんか?

 

 

コレは綴化(てっか)、帯化(たいか)、石化(セッカ)と呼ばれるもので、

 

もともと植物の茎頂にある生長点に突然変異が起こり、

 

本来「点」のように小さな生長点が「線」状に変化したもので、

 

垂直に伸びたり、帯状に成長する外見的な変形がみられる現象や個体のことで、

 

茎や根、果実や花などにも起きる現象だそうです。

 

この形、何処かで見た記憶はありませんか?

 

実はケイトウの花はもともと綴化したもので、

 

遺伝的にその変異した形質が残ったものだそうです。

 

ケイトウの花

WEBよりお借りしました<(_ _)>

 

突然変異や多肥、環境の変化などいろんな原因があるそうですが 、

 

でも突然このような姿を見るとビックリしますよね(^^;

 

私も初めて見たときは、その奇妙さに「何かの呪いかっ」・・・と思ったくらいでした(笑)

 

しかし、その奇妙な特徴を生かし、今では綴化した多肉植物などが作られ、

 

同じものが二つとない姿を楽しまれているようです。

そんな私も、折角なので、この帯化したダスティーミラーを楽しみたいと思います^^

2019.06.12 Wednesday

来年こそは・・・

アジサイたちが咲いています。

 

柏葉アジサイ

 

 

アナベル

 

しかし、どのアジサイも昨年長い間お花を咲かせていたせいか、

 

それとも植え替えをしていないので根が詰まっているのか、

 

今年は花数は少ないし、玉の大きさまで小さい(>_<)

 

レッドビューティー

 

当たり前のことだけど、

 

アジサイも地植えじゃないと厳しいものがあるなぁ~・・・”(-“”-)”

 

そして、ピンク系のアジサイばかりだったので、

 

今年こそ青色のお花に変えたい‼・・・とチャレンジをしてみたものの、

 

悲しきかな、今年もピンクのお花を咲かせました(笑)

 

名無しのガクアジサイ

 

西安

 

思うようにいかないものだなぁ~(ノД`)・゜・。

 

来年こそは青いアジサイを一杯咲かせて、

 

リースを作ってやるぞぉ~~~っ!(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

 

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