2020.06.26 Friday
2020.06.26 Friday
2020.06.24 Wednesday
夏花、エキナセアたちが咲いています。
宿根草のエキナセアたち、
毎年、確実に出てきてくれる子もいれば、
1年草?と思うほど、その年に姿を消してしまう子、
はたまた、毎年花芽を出すには出すけど、
ヒョロヒョロ~と何年たっても株が充実しない子・・・と様々。
でも、品種物はどうしても短命なものが多い気がします。
その点、園芸店で「エキナセア」とだけ書かれているものが一番強いかな(´∀`*)ウフフ
出来ることなら、毎年元気にお花を咲かせてくれると嬉しいのですが、
鉢栽培の我が家のエキナセアたち、その望みは不可能に近いようです。
でも、暑い中、咲いてくれるお花は貴重。
エキナセアさんたちには頑張ってもらいたいな。
2020.06.23 Tuesday
一部のバラたちが返り咲きをしています。
シスターエリザベス
しかし、春より高温のこの時期の開花は、
早送りで見ているかのように咲き進み、まるで1日花のよう。
ホリデー アイランド ピオニー
春より気温が高くなったせいか、
絵の具を吹き付けたような色模様が特徴のバラなのに、
吹き付けを通り超え、しっかりベタ塗りをしたかのように発色しています(笑)
その派手な花色に少々戸惑いを隠せませんが、
それも含めて、このバラの変化から目が離せません。
そして、ミニバラ達
それも致し方ない事だと分かっているけれど、
西日しか当たらない当社花壇、
せめて、焼きつくような陽射しを遮る影を作ってあげられたら・・・
なんて思っても、そんな事をしてあげられない諸事情ばかりで、申し訳ない(*_ _)
そして、この暑い中、お花を咲かせてくれてありがとう。
お陰で、私は暑さにも負けず、心癒されています(*´▽`*)
2020.06.19 Friday
ペンステモンのお花が咲き始めました。
深みのある落ち着いた赤いお花は中央に黒っぽい目が入り、
シックな印象のある花です。
脇枝からも開花する性質があり、一番花が終わった後も、
次々と開花し他のペンステモンに比べて花期が長いのが特徴で、
耐暑性は多少あるようですが、
どちらかというと午前中の陽が当たるような場所が好みのようで、
西日ガンガンの我が家の花壇は厳しい環境のようです。
なので、軒下の場所をキープ。
何処まで元気でいられるか分からないけれど、
見守りつつ、この可愛さを愛でて行きたいと思います。
そして、花壇の片隅ではシナモンマートルのお花も咲いています。
昨年、お花が終わってから、少々剪定しすぎたのか、
今年は少々お花が少なめですが、
しべツンツンの愛くるしい姿は今年も健在でとっても可愛いです。
このお花は枯れると茶色くなって落ちるのですが、
星形のガクが緑色になって可愛いので、ドライにも使えて気に入っています。
今年も勿論、ドライにする予定です(≧▽≦)
2020.06.18 Thursday
オレガノのお花が咲いています。
数年前にお迎えして以来、植え替えも鉢増しも出来ないままですが、
毎年、こうしてお花を咲かせてくれて、本当に有難いです。
初夏にお花を咲かせ始める宿根草たち、
先日アップしたコレオプシス スタークラスターもそうですが、
毎年、植え替えをしてあげなければ・・・と思いながら忘れてしまう(>_<)
我がことながら何でそんな可哀そうなことをしてしまうのか、振り返ってみた。
うちは、ほぼ殆どのお花が鉢植え。
1年の始まりはクリスマスローズと春の球根もの、
そして種まきで育てている1年草のお花達。
そのお花達を咲かせるため、
日当たりのよい表舞台はそれらの鉢で埋め尽くされています。
しかし、その頃、この宿根草たちも動きだしているのです。
でも、日当たりのよい場所はクリスマスローズと1年草で埋め尽くされ、
その成長と管理に振り回されている育て主は、
バックヤードで動きだした宿根草にまで気が回らず、
やっとその存在に気付くのはクリスマスローズのお花が終わりを迎える頃。
クリスマスローズ鉢と入れ替えにその宿根草たちを表舞台へと出すのです。
しかし、この宿根草たちは、
陽射しもまともに受けられない状況にいながらも成長を続け、
弱々しい姿でお花を咲かす準備に入っているのです。
そんな根も芽も動いている中で植え替えも出来ず、そのまま・・・
・・・っという事をしてしまっておりました。
あ~~~~~~っ、ナンテコッタイ‼
この冬こそは、この冬こそは、休眠期に必ず植え替えをするからね。
どうか、どうか、許しておくれ~~~(>_<)
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