ttl

2020.07.31 Friday

夏花

ルドベキア トリロバ タカオの花が咲き出しました。

 

ルドベキア トリロバ タカオ

 

小さな向日葵のようなお花は、夏花のお助け花です。

 

数年前にお迎えして以来、毎年必ず可愛い姿を見せてくれます。

 

黄色いお花は少な目の我が家の花壇ですが、夏だけは別。

 

タカオ

 

この黄色い元気色にパワーをもらいます。

 

今年は、植え替えをしなかったせいか、少々株が痩せたような気がしますが、

 

それでも小さな黄色いお花を一杯つけてくれています。

 

このお花はシリカゲルドライにしてリースを作ったり、

 

お花が終わった後の花芯はドライにして

 

スワッグなどの花材の1つとして使ったり出来るのも嬉しいところです。

 

タカオ

 

今年も勿論、その予定♪

 

どんな使い方をしようかと今から楽しみです^^

 

2020.07.28 Tuesday

植物の不思議

今日は植物の???なお話です。

 

我が家には鉢植えで育てているパールアカシアがあるのですが、

 

今年は花を咲かすことは無かったのですが、

 

それなりに春から初夏にかけて枝葉を広げていたのです。

 

しかし、その姿はバランスが悪く、弱々しかったので、

 

まずは幹自体を丈夫に育てようと、その枝葉を思い切って剪定をしたのです。

 

その切った枝はドライにしてスワッグやアレンジに使い、

 

私的には大満足だったのですが、それから何日が過ぎたある日、

 

ふと、そのパールアカシアの枝に目が止まりました。

 

何だかちょっと様子が変。。。

 

パールアカシア 剪定

 

近寄ってよく見ると、なんと、パールアカシアの葉とは違う種類の

 

アカシアのような葉が出てきているではあ~りませんか‼

 

ビックリして調べてみると、

 

       パールアカシアの普通の葉に見える部分は
       葉柄が変化したもの(偽葉や仮葉といいます)で、アカシア類は

       芽生えの頃はギンヨウアカシアのような羽状複葉の葉をつけますが、
       成長すると種類により(パールアカシアやサンカクバアカシアなど)
       平たい葉柄だけの葉になります。
       剪定すると羽状複葉の葉が出ることがあります・・・とな。

パールアカシア 剪定

 

って事は、このまま置いておいても大丈夫って事よね?(*‘ω‘ *)モヒュ

 

初めての事でこの解釈が正しいのかどうか分からないけれど、

 

植物は不思議で面白い・・・と思ったTなのでした。

 

2020.07.23 Thursday

知らんかった~

花壇のお花が少なくて花ネタが無かったので、

 

川原に花摘みに行ってきました。

 

何の花をって?

 

「アカツメクサ」です(^^;

 

アカツメクサ

 

川原や空き地、道端などでも見かけることが多いお花ではないでしょうか?

 

何処にでも咲いているお花だけに、ワンちゃんたちの落とし物も多いので、

 

摘み取ることを少々躊躇しましたが、

 

出来るだけワンちゃんたちが通らないような場所を外していただいてきました。

 

アカツメクサのツメクサ「詰草」は、昔、海外からのガラス製品の郵送時、

 

破損しないように箱に詰め物として使われていたことから

 

「ツメクサ」という名が付いたそうです。

 

このアカツメクサ、それだけでは無いようで、

 

古代ローマ時代から薬用として咳止めや炎症を鎮める薬として用いられた他、

 

女性ホルモンの1種であるエストロゲンの不足を補い、

 

加えて、イソフラボンが含まれているので、骨粗しょう症を予防する働きもあるそうです。

 

又、「コレステロール」が体内で増えるのを予防する効果もあり、

 

心筋梗塞や動脈硬化など生活習慣病の予防にも役立つそうで、

 

ハーブティーやサプリとして用いられているそうです。

 

アカツメクサ

 

ただの雑草と思いきや、意外にすごい効能があったんですね。

 

しかしその効果は明らかではなく定まっていない事も多いようです。

 

なので、私は愛でさせてもらうだけにしておきます^^

 

2020.07.21 Tuesday

脇役のお花が我が家のメイン♡

宿根ヒマワリ「ヘリアンサス アネモネイエローキング」の花が咲き出しました。

宿根ヒマワリ

まだまだ盛りとは言えないけれど、

ヒマワリのお花が咲き出すと、いよいよ夏本番だと感じます。

宿根ヒマワリ

そして、その横では、ノケイトウのお花が咲いています。

ノケイトウ

ドライフラワーにしようとお迎えしたのですが、

地味可愛いその姿に癒されています。

ノケイトウ

そして、返り咲きをしてくれているミニバラほほえみと、

メカルドニアの小花のコラボ咲き。

ミニバラほほえみとメカルドニア

どのお花も決して主役級のお花じゃないけれど、

私はそんなお花達が大好きです♡

2020.07.20 Monday

当たり前じゃない(。-_-。)

ハマナデシコのお花が咲いています。

 

ハマナデシコ

 

種からの開花です。

 

10月一杯まではお花を咲かせてくれるので、これからの時期、期待大のお花です。

 

そして、コチラが同じハマナデシコの仲間、フジナデシコです。

 

フジナデシコ

 

数年前に一度お迎えして以来、

 

毎年、宿根とこぼれ種からの開花を繰り返していたのですが、

 

その状況に甘え、種取り、植え付けは不必要かと手を抜いた翌年の事、

 

何年も宿根していてくれた根は枯れ、

 

加えてこぼれ種からの発芽が殆ど見られないという状況になってしまいました(>_<)

 

唯一、一枝だけ発芽したヒョロヒョロのフジナデシコを大事に育て、

 

種取りをして、又、こうしてお花が見られるようになりました。

 

そんな状況になって初めて気付く己の横着さ・・・(一一”)

 

毎年、お花を咲かせてくれることは、

 

当たり前であって当たり前でないことを痛感しました。

 

フジナデシコ

同じフジナデシコでもこの株は少し色味が違っています。

 

1年草も2年草も、勿論、宿根草も樹木も、

 

毎年、同じように育ち、お花を咲かせ、種を残してくれるとは限らないんですよね。

 

我が家の極小の極狭の花壇に縁があってきてくれたお花達と、

 

長いご縁が続きますようにと願って、大事に育てようと思います。

 

2020.07.16 Thursday

場所を変えて愛でる嬉しさ

梅雨の長雨が続き、花壇のお花を愛でる間もなく、

 

咲いていたお花達はどんどんその美しい時を終わろうとしています。

 

折角咲いてくれたのに、ゆっくり愛でてあげることも出来ないなんて・・・と思い、

 

咲いているお花と咲き終わったお花の花芯を切り取り、

 

アレンジして飾ってみました。

 

切り花と花かごのアレンジ

 

お花らしいお花はエキナセアしかないけれど、

 

カイガルディアグレープセンセーションの花芯が良いアクセントになってるでしょ?

 

切り花と花かごのアレンジ

 

お花が終わってもこうして使えるところも、

 

カイガルディアグレープセンセーションの良い所です♪

 

切り花と花かごアレンジ

 

白いサテンのリボンが若干浮いているような気がしますが、

 

アレンジの下手具合、ごまかせてない?(≧▽≦)(笑)

 

pagetop

京都エクステリア・外構工事専門店

ホリーガーデン 有限会社堀口建装

〒615-0846 京都市右京区西京極徳大寺団子田町42-1

アクセスマップ