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2020.09.16 Wednesday

目を凝らしてみると・・・

咲いているお花も殆どなく寂しい花壇となっていますが、

 

目を凝らして見るとかろうじて咲いているお花が・・・

 

リッピア 『スイートメキシカンハーブ』

 

リッピアスイートメキシカンハーブ

 

昨年の宿根からの発芽で、今年も元気に育ってくれました。

 

今年は伸びたツルが他の鉢に入り込み、そこに根を張り、

 

シレ~っと我が物顔でお花を咲かせています。

 

西日ガンガンの場所で鉢植えにも関わらず

 

元気でいられれるってだけ繁殖力が強い強者って事なのかな(笑)

 

『シレネ桜小町』

 

 

シレネ 桜小町

 

この弱々しい見た目に反して、こぼれ種から芽が出るわ出るわ(笑)

 

基本、初夏が花期となっていますが、こぼれ種からの開花で、

 

晩秋までお花を咲かせ続けてくれます。

 

 

『エキナセア』

 

お花が咲き終わり真っ黒になった花芯。

 

エキナセア

 

まるで「まっくろくろすけ」のようで、

 

とっても可愛く見えたのでパシャリ。

 

みんな今年の猛暑を頑張って乗り越えてくれたんだよね。

 

ありがとね(´∀`*)

 

2020.09.11 Friday

夏花たちはバテバテ・・・

花壇のお花達が猛暑でことごとく消えていき、

 

咲いているお花も殆ど無いのですが、

 

その中で唯一お花を咲かせてくれている「ヤナギバルイラソウ」

 

ヤナギバルイラソウ

 

1日花ですがこうしてお花を咲かせてくれるだけも有難い。

 

そして「キャットミント」

 

キャットミント

 

小さなお花なのでこうしてアップにしてみないと見えないくらいだけど、

 

薄紫色の小花が涼し気でとっても可愛いです。

 

最後は育て主に似た?・・・と思えるような姿の「エキナセア」

 

エキナセア

 

初夏にはスラ~っと花茎を伸ばしてお花を咲かせていたのに、

 

今年の極暑に株も疲れたのでしょうか、

 

どの子も地際でお花を咲かせ何ともアンバランス(笑)

 

今年は例年以上の暑さでお花達の体力が奪われ、

 

生き残っているお花は殆どがヨレヨレ。

 

朝晩は少しずつ秋の風が吹くようになり、過ごしやすくなってきたので、

 

もうそろそろ、秋の花苗でも探しに行って来ましょうか~^^

 

2020.09.09 Wednesday

分かっていても「ズキュン♡」

花壇のお花達が猛暑でことごとく消えていき、

 

咲いているお花も殆ど無いので、

 

何処からともなく根付いて咲いている雑草すら可愛く見えてきます(笑)

 

その中の1つ「露草 ツユクサ」

 

ツユクサ 露草

 

朝咲いた花が昼しぼむことが朝露を連想させることから、

 

「露草」と名付けられたという説があるそうですが、

 

私は何故か小さな頃からこの露草が大好きで、

 

小学校の夏休みの宿題の絵には何度も登場させたくらいです。

 

だからでしょうか、

 

この露草を見ると、故郷の幼少期を思い出しおセンチになるのです(笑)

 

ツユクサ 露草

 

カメラのレンズからのぞき見るその花の造形は、

 

艶めかしささえ感じられると同時に、しおらしく儚いイメージでとっても綺麗なのですが、

 

そのツユクサの繁殖力はそれに相反して逞しく、

 

茎からも根を出して広がり、花を咲かせた後の種から子孫を増やし、

 

加えて地上部だけでなく地中にも閉鎖花と言われる花をつけ、

 

そこにもタネを作ることができるという強者で根絶が難しく、

 

田畑の強害雑草ともされているようです。

 

ツユクサ 露草

 

人も花も見た目だけじゃ分からないものだけど、

 

何故か、その魅力に単純に魅了されてしまう残念な私です(;´∀`)テヘッ

 

2020.09.02 Wednesday

来年も会えそうだ♪

ドリコスラブラブの種が出来ました。

 

ドリコスラブラブ

 

昨年は台風の影響でツルが途中から折れ、

 

沢山の種を採ることが出来ませんでしたが、

 

今年はどうにか順調にお花を咲かせ、沢山の種を採ることが出来そうです。

 

ドリコスラブラブの種

 

そこで来年の種まき用にと、こうして鞘から種を出していると、

 

何故だか黒と白の模様がマスコットやぬいぐるみの目玉のように見えたのです。

 

・・・と言う事で、またまたおばちゃんのお遊びタイムが始まりました(笑)

 

鞘に種をのせてお顔にしてみましたよん♪

 

ドリコスラブラブの種

 

ついでに、種たちの声も入れて見ました。

 

・・・と言っても、お豆たちが言う訳もなく、私の希望かな?(笑)

 

来年もドリコスラブラブの綺麗なお花と鞘が見られることを願って・・・

 

ドリコスラブラブ

 

彼らには来春までお休みいただこうと思います^^

 

2020.08.21 Friday

少々バテ気味です

 

サポナリア オフィシナリス(ソープワート)のお花が咲いています。

 

野草的な趣は自然な雰囲気の庭によく似合います。

 

ソープワート

 

種からの開花で嬉しさも倍増・・・と言いたい所ですが、

 

今年は成長期の日照不足か、それとも栄養不足か、

 

それとも長雨が堪えたのか、少々ひ弱な花姿です。

 

ソープワート

 

草丈も本来は90㎝前後ですが、今年は40㎝ほどと低めです。

 

基本こぼれ種の他、地下茎でも増える丈夫なお花で、

 

真っ直ぐに花茎をあげ伸びやかな姿でお花を咲かすのですが、

 

今年は弱々しくクネクネと曲がった姿・・・(ーー゛)

 

今年はどうやら勝手が違ったのでしょうね。

 

 

そして、梅雨の長雨にさらされ、

 

そのあと、燃えるような暑さにさらされたバラ 「ピオニー」

 

殆どの葉が落ちて裸ん坊になった姿の中、お花を咲かせました。

 

バラ ピオニー

 

その愛嬌たっぷりに姿に癒されました。

 

暑い中、ありがとね♪

 

2020.08.20 Thursday

野性味溢れすぎてる?

コレと言ってブログネタが無いので、今日も雑草ネタです(笑)

 

近くの河川敷で見つけた雑草たち、いつもなら何気なく見てる景色ですが、

 

焦点を変えて見て見るとなかなか面白いものです。

 

その雑草たちを集めて無理やり感否めないアレンジをしてみました。

 

雑草アレンジ

 

あまりに地味過ぎたので黄色い宿根ヒマワリだけ花壇から助っ人に。

 

入れているのは、セイバンモロコシ

セイバンモロコシ

 

カヤツリグサ

カヤツリグサ

 

ヘラオオバコ

ヘラオオバコ

 

ぺんぺん草

ぺんぺん草

 

ガガイモ

ガガイモ

 

アレチハナガサです。

アレチハナガサ

 

これぞ、「野性味溢れるアレンジ」って感じでしょ?(笑)

 

どの雑草も決して華やかではありませんが、

 

そこはかとないエネルギーを感じます。

 

たまにはこんなアレンジも変化があって面白いですね。

 

オマケの写真はアレチヒナガサに止まったシジミチョウ

 

アレチヒナガサとシジミチョウ

 

ナヨフサフジの綺麗なお花です。

 

ナヨフサフジ

 

又、ネタが無くなったら河川敷散策としましょうぞ(*^^)v

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