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2020.11.20 Friday

キュン♡

多肉達の紅葉part2

 

以前インスタントセメントで作った多肉用花器の中に入れた多肉、

 

(赤鬼城・虹の玉・紅葉祭り)達が赤みを増して華やかです。

 

多肉・紅葉祭り・赤鬼城

 

ただ、ターコイズ色の花器と赤い葉が主張し合って、

 

華やかというか、お目々がシバシバしちゃう色合いです(笑)

 

そしてその横の多肉(義経の舞)赤みを増して可愛さマックスです。

 

多肉 義経の舞

 

そしてコチラの多肉(紅稚児)も、どんどん赤みが増してきました。

 

多肉 紅稚児

 

どの子達も真っ赤になると一段とキュートさが増して、

 

見てるだけでキュンキュンしてきます。

 

我が家で育てている多肉達は周年外での管理なので、

 

暑さ寒さに強い子達だけが生き残っているのですが、

 

又、この冬を元気に乗り越えてくれると信じています。

 

2020.11.20 Friday

小さくても頑張っています。

今年の猛暑と、病害虫の被害にあってボロボロになったバラ達。

 

基本、長い鉢栽培で体力が落ちてきたせいもあるのでしょう。

 

秋バラは無理と諦めていた中、少しだけ咲いてくれたミニバラ達。

 

ありがたや~ありがたや~(T_T)

 

レンゲローズ

レンゲローズ

 

春のような花数ではありませんが、ポツポツとお花を咲かせ続けています。

 

そして名無しのミニバラさんも。

名無しのミニバラさん

 

病気で大半の葉っぱを落としたにもかかわらず、お花を見せてくれました。

 

そして、ミニバラ ほほえみ

ミニバラ ほほえみ

 

コチラも溢れるように咲いていた春とは比べ物にはなりませんが、

 

ポツリポツリとお花を咲かせてくれています。

 

そして、そして、ミニバラ ミネリ

ミニバラミネリ

 

なんと健気なバラたちでしょう。

 

でも、年々、病気がちで弱っていく古株のバラたちを見ていると、

 

今更ながら、盆地で高温多湿の京都で、

 

鉢植えバラ栽培はバラたちにとっては過酷過ぎなのかも知れません。

 

ただ、1度バラの美しさに引き込まれると、なかなか抜け出せなくてね~(;一_一)

 

今後は育てるお花の方向性を変えることも考えなければいけないかなと考えています。

 

2020.11.17 Tuesday

良き♪

花壇の端っこで黄色くなった斑入りアマドコロの葉が目に止まりました。

 

フイリアマドコロの紅葉

 

真っ赤に染まった紅葉も勿論素敵ですが、

 

黄色く色づいた葉っぱもなかなかの美しさ♪

 

白、黄色、緑の葉が織り成すその姿は、まるでアートのようで、

 

エネルギッシュなパワーと共に目に飛び込んできます。

 

斑入りアマドコロの紅葉

 

葉の斑の入り方が1枚1枚違うので、余計に芸術的に見えるのかな。

 

そのあまりの美しさに暫し時間を忘れ見入ってしまいました。

 

「うん、キレイだ♪」(´-`*)ウットリ

 

2020.11.14 Saturday

食料と観賞と欲張りな私

ツワブキの花が咲いています。

 

ツワブキの花

 

毎年のことながら、私にとってこのツワブキは、

 

春は食料として胃袋を満たし、秋は綺麗な花で心を癒してもらう貴重な存在。

 

なので、このお花が見られると、

 

「良しっ、来春の食料の確保も確定だ‼」

 

お腹の中から喜びが湧き出てくるのです(笑)

 

ツワブキの花

 

「ツワブキを食べるの?」と皆さん驚かれますが、

 

私にとっては幼少のころから食べ親しんだ味。

 

春の新芽は薄皮を向いて灰汁を抜き、キンピラや煮物に、

 

そして保存食としては佃煮やみそ漬けにして食べたものです。

 

そんな思いでの母の味は今となっては食べることが出来ないけれど、

 

私の記憶の中にはしっかりと残っています。

 

そこで、今年は春に少しだけ新芽を味噌漬けにしてみました。

 

ツワブキの味噌漬け

 

故郷のツワブキの味噌漬けはこんなに細いものではなく、

 

大人の指くらい大きなものを、手作りの味噌に漬けていたので、

 

私が作ったものとは見た目も味も雲泥の差ですが、

 

懐かしさが一杯詰まって感じました。

 

しょっぱいツワブキの味噌漬けを頂きながら、

 

故郷の風景や香り、風を思い出し、又、無性に年老いた母に会いたくなりました(´ー`)

 

2020.11.13 Friday

頑張ってます‼

花壇の咲いているお花は少ないのですが、

 

そんな中、季節外れのお花を咲かせてくれているペンステモン ハスカーレッド。

 

ペンステモンハスカーレッド

 

初夏に一度お花を咲かせせていたので、

 

まさか、この時期に又、お花を見られるとは思いもしませんでした。

 

季節外れのお花って不安にも感じるけど嬉しいものですね(;^ω^)

 

そして、暗い北側の花壇では斑入りハランもグングン増殖中~

 

斑入りハラン

 

以前に比べ株も一回り大きく成長し、新しい葉を展開してくれています。

 

そして、昨年作った寄せ植えの穴あき部分のお助け役として植えた

 

ヒデンス ハッピーエンパイアも沢山の花芽を上げてくれています。

 

ヒデンス

 

昔は黄色のお花をお迎えすることが殆ど無かった私ですが、

 

最近は何故か気が付けば黄色いお花に目が行くようになりました。

 

その理由は自分事でも良くわかりませんが、

 

きっと白や黄色のお花は断然強い子が多いって事に気づいたからかもしれません(笑)

 

この子も丈夫そうなので、是非、来春まで頑張っていただきたい‼

 

2020.11.12 Thursday

今年はこの色♪

やっと、やっとビオラ苗をお迎えしました。

 

パンジーとビオラどちらにしようか迷ったのですがビオラをお迎えしてきました。

 

ビオラの苗

 

ここ数年パンジーとビオラどちらも数ポットだけお迎えしていたのですが、

 

我が家では何故かパンジーのお花の方が虫食いの被害が多いのです。

 

フリルパンジーをお迎えし、ヒラヒラの花弁が開くのを楽しみにしているのに、

 

お花が咲くと何故か虫食いの跡だらけ・・・(ーー;)

 

ボリューム的にはパンジーの方があるのですが、

 

今年はビオラ一択で行く作戦にしてみました。

 

ビオラ ピンク

 

狙っていたお色とは巡り合えずでしたが、今年はこんなお色をお迎えしました。

 

後々、株が充実して沢山の花芽を上げるには、

 

今ある花芽をカットした方が良い事は分かっているのですが、

 

なかなか思い切りが付かない私です(^^ゞ

 

さてさて、今年はどんな風に植えこみしようかな、迷う所です。

 

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