2021.04.26 Monday
2021.04.26 Monday
2021.04.24 Saturday
「ティーツリー ナニュームルブルム」のお花が咲き出しました。
ナニュームルブルム???
言いにくし、覚えにくし、なんじゃそりゃ~って感じです。
ナニュームルブルムは実は「ギョリュウバイ」の仲間で、
年間を通して美しい濃紫葉が楽しめ花のない時期でも、お庭のアクセントとして、
又、花壇の引き締め役として期待される植物です。
ブロ友さんがギョリュウバイのお花のドライで、
リース作りなど楽しまれているのを見て憧れていたので、
私もお花が一杯咲いたら是非とも・・・と思っていたのですが、
でも、どうやら、私以前にもお迎えしていたことがあったようで、
夏越し出来ず枯らしてしまったことを忘れておりました(ーー;)
今度こそ、夏越しをして、沢山のお花を楽しめるように
頑張って管理しなくては・・・と意気込んでおります。
2021.04.23 Friday
斑入りアマドコロの花が咲いています。
春から初夏にかけてスズランのような可憐な花を咲かせます。
暑さ、寒さにも耐え、多湿や乾燥にも適応し育てやすいお花です。
鉢植えにも関わらず毎年元気に育ってくれるので有難いです。
斑入りの葉はお花が無い時期でも観賞価値があり、
和風・洋風どちらのお庭にもよく合います。
この斑入りの葉の美しさが大好きな私ですが、
よく見ると下の方の小さめの葉には斑が入ってない・・・( ̄▽ ̄)ガビーン
やだよ、やだよ、この斑が入ってる葉姿が大好きなのに~~~(>_<)
鉢植えで根が詰まっててそないなことになってまんのか?
それとも先祖返りとか?
はたまた、肥料分が無さすぎて栄養不足が原因とか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何でやろ(ノД`)・゜・。
何でかは分からんけど、
今年は休眠期に入ったら植え替えでもしてみよう(;´∀`)
2021.04.21 Wednesday
2021.04.20 Tuesday
サポナリアバッカリアのお花が咲き出しました。
毎年、種から育てていますが、本当に強くて元気で手間いらず。
数年前に長野のオープンガーデンに寄せて頂いた時に、
庭主さんがご厚意で下さった一枝から種を採り、
その種を撒いて育てたのが始まりでした。
丈夫で育てやすく、加えて可愛いとなると育てない理由が無い(´▽`)(笑)
カスミソウの花を大きくしたような花姿は他のお花との相性も良く、
切り花としても使えるので大助かり♪
今年はバラ リージャンロードクライマーと色を合わせたかのような姿にウットリ♡
それに何と言ってもこのお花が咲くと花壇が一気に明るく華やかになります。
そのコラボのおかげでしょうか、
通りすがりの方に、「綺麗ですね~」と褒められて、
思わずニンマリしてしまいました(´∀`*)ニョホッ
2021.04.19 Monday
ウエストリンギアのお花が咲いています。
ウエストリンギアは、オーストラリア原産の半耐寒性常緑低木で、
葉と花がローズマリーに似ていることから、
別名をオーストラリアンローズマリーと呼ばれています。
そう呼ばれるだけあって花はローズマリーに良く似た薄紫の小花を春と秋によく咲かせます。
葉もローズマリーに似てはいますが、
ウエストリンギアの方が葉の色が淡く枝も華奢で柔らかです。
ただ、似ているのは見た目だけで触れてもローズマリーのような香りはありません。
耐寒性も耐暑性も強いとされている植物ですが、
ローズマリー共々、そういう植物を枯らすのが得意な私(ーー;)
今年は保険をかけてローズマリーと一緒に挿し木をしようと思います。
そして、エリシマム スプリングパーティーもお花を咲かせてくれています。
本来はオレンジやピンク、赤みがかったお色のお花が混ざった混合咲きなのに、
今年も紫色のお花オンリーです。
毎年の事ですが、どうやらダンスパーティー気分じゃ無さそうです(´∀`*)ウフフ
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