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2022.11.25 Friday

目にも鮮やかな風景とおセンチ気分と

先日の休日行った紅葉狩りの続きです。

 

園光寺さんの後はすぐ側にある詩仙堂さんへ。

 

詩仙堂は左京区一乗谷にある詩仙堂は正式名称は「凹凸窠(おうとつか)」で、

 

でこぼこした土地に建てた住居という意味があるそうです。

 

ここは石川丈山が自ら作庭した枯山水庭園で国指定史跡にもなっています。

 

詩仙堂の紅葉

 

建物の周りには綺麗に整えられたお庭が広がります。

 

詩仙堂の紅葉

 

ひっそりと佇む小有洞(しょうゆうどう)の門から参道を登って行き建物に入ると、

 

木々の間から燃えるような紅葉の紅が目に飛び込んできて、

 

建物と緑、紅葉の美しさのコントラストに息を飲みます。

 

詩仙堂の紅葉

 

室内には少し遠くから聞こえる水の流れやししおどしの音が響き、

 

側に座ってもよし、奥から眺めてもよしの落ち着いた空間です。

 

詩仙堂の紅葉

 

詩仙堂の紅葉

 

詩仙堂の紅葉

 

ここは石川丈山が自ら作庭した枯山水庭園で国指定史跡にもなっています。

 

高低差のあるお庭の作りが特徴で、

 

皐月の刈り込みの奥にある少し低い場所にもお庭が広がっていています。

 

詩仙堂の紅葉

 

鮮やかな紅葉が全体を覆いつくしていて、

 

黄色からオレンジ、赤のグラデーションがなんとも美しかったです。

 

詩仙堂の紅葉

 

詩仙堂の紅葉

 

敷紅葉の美しさは又格別の美しさ。

 

詩仙堂の敷紅葉

 

これぞ、モミジの絨毯です。

 

詩仙堂の敷紅葉

 

こちらの詩仙堂は5月下旬の“さつき”、11月下旬の紅葉がオススメです。

 

狭すぎず、広すぎず・・・なのも良いのかもしれません(^^;

 

オマケの写真は建物の一角にあったかまど。

 

詩仙堂の紅葉

 

京都では「おくどさん」と言いますが、懐かしいその姿に故郷を思い出し、

 

年老いた母に無性に会いたくなりました。

 

2022.11.23 Wednesday

癒される~(*´з`)♡♡♡

京都に住んで〇十年、紅葉の名所と言われる場所は数あれど、

 

殆ど見に行ったことが無かった私。

 

勿論、行きたい気持ちはありましたが、

 

時間、体力、そして心の余裕、加えてお財布事情と余裕が無さすぎて、

 

いよいよ、体力の限界がもうそこまで見えだした今頃になって、

 

慌てて動きだし、先日の休日、紅葉狩りに行ってきました(;^ω^)💦

 

今回訪れたのは「園光寺」さん。

 

まず初めに目に飛び込んできたのがこのお庭。

 

園光寺

 

渦を巻き、様々な流れを見せる白砂を雲海に見立て、

 

天空を自在に奔る龍を石組であらわした平成の枯山水である奔龍庭。

 

見る角度により表情を変えるその様は何とも斬新で躍動的です。

 

園光寺のお庭

 

本堂の玄関には、立派な襖絵が公開されています。

 

園光寺の紅葉

 

そして、十牛の庭の回遊式庭園の紅葉。

 

息を飲むほどの紅葉と敷紅葉はうっとりする美しさです。

 

園光寺の紅葉

 

園光寺の紅葉

 

園光寺の紅葉

 

園光寺の紅葉

 

園光寺の紅葉

 

園光寺の紅葉

 

こちらのお庭も見る角度によって様々な表情を見せてくれ、

 

その美しさに時間が経つのを忘れてしまいそうでした。

 

その庭園の中に佇む小さなお地蔵様。

 

園光寺の紅葉とお地蔵様

 

紅葉に目をやっていると見逃してしまうような小さなお地蔵。

 

ほおづえをついたような姿で優しく微笑するお顔はとっても可愛くて、

 

こちらまで思わず微笑んでしまいます。

 

園光寺の紅葉と水琴窟

 

そしてそのお庭の一角には手水鉢を用いた水琴窟があり、

 

竹の筒に耳を当てると、水滴一滴一滴が奏でる澄んだ音色がとても心地よく、

 

とっても癒されました。

 

目にも鮮やかに美しく、日々の喧騒から離れた空間に、

 

心穏やかにやすらかな時間を過ごさせていただきました。

 

この時間を頂けたことに心から感謝です。

 

2022.11.21 Monday

お互いご老体(ーー;)

我が家の愛猫 みぃ。

 

我が家の猫、みぃは、肌寒くなると、

 

私がお布団に入るや否や、もれなくお布団に入ってきて一緒に寝るのです。

 

それも、毎回、腕枕で( *´艸`)プププッ

 

愛猫 みぃ

 

「アナタ、何かおかしくありませんか?」とお尋ねするも、

 

彼女にとってはどうやら当たり前と思ってるようで、

 

腕を伸ばさずいると前足で「ちょいちょい」と催促をされます。

 

愛猫 みぃと腕枕

 

アナタも老猫ゆえ、楽な姿勢で寝たいだろうし、

 

私だって可愛い可愛い愛猫の為、毎晩腕枕してあげたいけれど、

 

なんせ、こちらも大概のご老体なのよ。

 

寝返りが出来ない状況は身体が固まってしまって関節が悲鳴をあげるのよ:;(∩´﹏`∩);:💦

 

愛猫 みぃ

 

だからね、出来れば、たま~に・・・にしてもらえない?

 

な~んて、懇願してみたところで通じないか~( ̄▽ ̄)ダハッ

 

2022.11.18 Friday

大人色♪

アネモネをお迎えしました。

 

今年は紫色のアネモネ。

 

アネモネ

 

久々に出向いた園芸店で高貴で品のある紫色にズキュン💕

 

なんと美しいのでしょう(´ー`)ウットリ♡

 

アネモネ

 

落ち着いた華やかさで閑散とした花壇に彩を与えてくれました。

 

2022.11.16 Wednesday

有難き♪

那賀川菊「桃色つぼみ」が咲き出しました。

 

桃色つぼみ

 

もう、何年も植え替えしていないのに、

 

毎年欠かさずお花を咲かせてくれる優等生です。

 

那賀川菊「桃色つぼみ」

 

その強健さに相反して、

 

桃色つぼみの特徴でもある蕾と咲き始めのピンク色のお花は、

 

野趣あふれる姿の中にキュートな可愛さがプラスされ、

 

華奢で優しい雰囲気を醸し出しています。

 

那賀川菊「桃色つぼみ」

 

今年こそは植え替えを・・・と思いながら、

 

もう何年たってしまったことだろう。。。。。。。(ーー;)

 

 

それなのに、こうして美しい花姿を見せてくれるなんて、

 

それこそ、無償の愛って感じ(見習わなくては・・)

 

2022.11.07 Monday

癒されます♪

ウォーキング途中で見つけた河川敷のお花達。

 

シロミゾソバ

シロミゾソバ

 

辺り一面雪でも降り積もってるかのように咲いています。

 

ヒメジオン

ヒメジオン

 

素朴な花姿は野性味たっぷりで可愛いです。

 

イシミカワの実

イシミカワの実

 

花被の色が緑白色から紅紫色や藍色に変化していてとっても綺麗。

 

トウネズミモチの青い実

 

トウネズミモチ

 

青い実のうちは良いけれど、黒く熟すとネズミの糞にソックリの実。

 

 

体力も持久力も精神力も弱い私ですが、

 

小さなお花達や虫の声に励まされながら歩いています。

 

・・・と大きく言っておりますが、

 

たかが30~40分ほどなんですけどっ(≧▽≦)ダハッ

 

普段「どんだけ動いてへんねん」ってことですね ニャハハ~

 

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