夏バテでほとんどの葉を黄色くし、落葉してしまったバラ、
シスターエリザベスがお花を咲かせてくれています。
まだまだ続く夏日に、
まるで1日花のようにお花を咲かせている姿を見ると申し訳なくさえ感じます。
秋バラを楽しむならこの時期は剪定で樹形を整えるべきなのでしょうけど、
夏バテし過ぎて整えなきゃいけない程シュートも葉も茂って無いのが現実。
株が古くなって弱っているのも関係があるのかもしれないけれど、
年々異常な気温の上昇が続いている日本、京都の真夏に、
西日ガンガンの場所で鉢バラを育てるのは無謀なのかもしれませんね(。-_-。)