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2020.10.08 Thursday

なかなか出会えないドンピシャさん

花壇で元気に咲いている唯一のお花、

 

カイガルディア・グレープセンセーション

 

カイガルディアグレープセンセーション

 

可憐でか弱い雰囲気の花姿からは想像できないほど強く、

 

春の終わり頃から咲き始め、夏、秋と長期間花を咲かせてくれます。

 

このお花は本当に丈夫で育てやすいので、

 

今更だけど、お迎えして良かったなぁ~と思えるお花です。

 

カイガルディアグレープセンセーション

 

宿根なので毎年お花を咲かせてくれるところもお勧めで、

 

お花が少ないこの時期に、次から次へと蕾をあげてくれ、

 

加えて、お花が終わったとの花芯もなかなかのキュートさはたまりません♡

 

本当に文句の付け所が無いお花です。

 

私個人の希望とすれば、色違いのお花があれば尚良しって感じです^^

 

2020.10.05 Monday

今年も一杯癒された~♪

種まきの季節です。

 

「さぁ~、種まきするぞ~~~っ‼」と言いたい所ですが、

 

鉢植えばかりの花壇は夏花の残骸が一杯。

 

・・・と言う事で、まずは、その役目を終えた植木鉢や、

 

中に入っていた土の整理から始めなければなりません(ーー゛)ドヨ~ン

 

そこで、殆どのツルが黄色くなっていたフウセンカズラもお片付け。

 

フウセンカズラのリース

 

元気なツルだけ集めてグルグル巻いて簡単リースにしました。

 

この緑色の可愛い風船姿に今年も、いっぱい、い~~~っぱい癒されました♡

 

フウセンカズラのリース

 

まだまだ青く元気な貴方を切ってしまわなければならないのは忍びないけれど、

 

狭すぎる鉢植え花壇の運命と許してたもれ。

 

そして、又、来年もお互い元気に会いましょうぞ♪(´∀`*)

 

2020.10.02 Friday

見て見たい‼

少し前に久々のお出かけで行ったお花屋さん、

 

「Blowmist BOOMブルーミストボーン」さんで、

 

以前からず~~~っと欲しくてやっとゲットしたユーカリの実。

 

『ユーカリ ベルガムナッツ』

ユーカリの実ベルガムナッツ

 

このフォルムが何とも可愛くて、

 

それでいて何とも渋カッコ良くて、コレでだけで絵になります。

 

ユーカリベルガムナッツ

 

こんな大きな実がたわわに生るユーカリ、

 

出来ることならば育ててみたいけど、それは無理(>_<)

 

でも、出来るなら、1年間、このユーカリの成長をじっくり観察してみたいものです。

 

今度は是非フレッシュのベルガムナッツとご縁があると嬉しいなぁ~。

 

願えば叶う‼・・・と信じて・・・(´∀`*)ウフフ

 

2020.09.28 Monday

どした?

今、花壇で咲いているお花。

 

どちらも同じように見えて、ちと違う。

 

ヤブランの花

ヤブランの花

 

ミスキャンタスの花

 

ミスキャンタスの花

 

どちらも同じようなお花ですが色味が少し違っています。

 

ヤブランは濃い紫の花が咲き、ミスキャンタスは白っぽい淡紫の花です。

 

でも、不思議なの事が1つ。

 

昨年も、今年も同じように両方ともお花を咲かせ、

 

ミスキャンタスに限っては、建物の表と裏に一鉢ずつ育てており、

 

それぞれにお花を咲かせてくれたのですが、

 

ミスキャンタスは昨年まで殆ど真っ白のお花だったんだけど、

 

今年は白っぽい淡紫の花になってる~~~‼Σ(・ω・ノ)ノ!

 

何で?‼

 

去年のミスキャンタスのお花

ミスキャンタス

 

まぁ~、どちらにせよ、可愛いから良いんだけど、

 

ちょびっとビックリしちゃったって話です(ーー;)

 

2020.09.24 Thursday

頑張った♪

今、花壇で咲いているお花。

 

ヒメノウゼンカズラ

ヒメノウゼンカズラ

 

このお花は誰の目にも触れない裏のスペースで毎年お花を咲かせます。

 

本来は樹高2~3mになる常緑~落葉半つる性低木なのですが、

 

その場所は他の鉢植え花達がその時が来るまで控えで待つ場所でもあり、

 

枝葉を広げられると通ることが出来ないので、

 

年中、ビシバシと剪定してしまうのです。

 

それなのに、へこたれず毎年お花を咲かせてくれるので、

 

嬉しい気持ちと申し訳ない気持ちが交差します。

 

シノグロッサム アマビレ

シノグロッサム アマビレ

 

春にお花を咲かせ、この子達はこぼれ種からの開花です。

 

1年に2度もお花が見られるだけで得した気分になり、

 

加えて、このお花が少ない時期に咲いてくれるのは有難い♡

 

ユーパトリウム ‘チョコレート’

 ユーパトリウム ‘チョコレート

 

蕾が付きだしたころ残暑でチリチリになったこともあり、

 

今年のお花は期待できないかも・・・と諦めていましたが、

 

どうにか復活をして可愛いお花を沢山咲かせてくれました。

 

どのお花も今年の猛暑にめげず頑張ってお花を咲かせてくれて、

 

本当にありがたく感じます。

 

2020.09.23 Wednesday

見方次第?

花壇の花ネタも無いので今日は雑草ネタです。

 

近くの河原で咲いているお花を見つけてきました。

 

ニラ

ニラ

 

白い星形のお花が固まって咲く姿は、何ともキュートで爽やかです。

 

このニラの花、お野菜のニラのお花ですが、

 

土手や空き地で沢山のお花を咲かせているのをよく見ます。

 

ニラ

 

そこで疑問、何でニラが雑草のように群生して色々な所で育ってるのでしょう?

 

畑で作っていたニラのお花の種が飛んで増えてるのかな?

 

このお花を見るたびに、

 

「お野菜」だけどまるで「雑草」と不思議な気持ちになります。

 

ヒメジョオン

ヒメジョオン

 

キク科のお花だけあって、素朴で可愛らしいお花を咲かせます。

 

このお花が群生してお花を咲かせているのを見ると、

 

楚々として素敵だけど、庭や敷地で群生されると困ったもの。

 

人間の勝手な言い分です(^^;

 

イタドリ

イタドリ

 

若芽と茎は酸味がありますが食用になる雑草の1つです。

 

小さな花が密集し、かすみがかかったように見えるのが特徴です。

 

食用にもなる事は嬉しいけれど、これまた庭や敷地に蔓延られると厄介者。

 

でも、ニラも含めて食糧難がやって来た時は、

 

何処に食べられる植物があるか知っているだけでも助かるのは確か。

 

これまた、勝手な人間の言い分だけど・・・ね(ーー;)

 

ヤブカラシ

ヤブカラシ

 

成長が旺盛でこの植物がからまると藪でも枯れるということから

 

藪枯し(ヤブカラシ)の名がついた植物。

 

一度生えるとなかなか駆除は難しいとされています。

 

しかし、それに反し、お花は質素で可愛くて厄介者には見えないんだけどね(^^♪

 

ボタンヅル

ボタンヅル

 

ボタンヅルはクレマチスの原種といわれています。

 

クレマチスの原種と言われるだけあって、花の印象は繊細で、

 

真っ白のお花が辺りの雑草を覆いつくすほど咲く様は、

 

野の花とは思えないほどとっても美しく、見とれてしまうほどです。

 

ボタンヅル

 

しかし、その美しさに反し、葉やツルには毒性があり、

 

皮膚炎、下痢、呼吸異常を発症させることもあるとか・・・

 

美しい植物には棘があったり、毒性があったりするけれど、

 

その特徴を持ち合わせることで、

 

むやみに乱獲されたり、食害されることから免れているのでしょうね。

 

雑草と言えど、花壇のお花と同じ植物。

 

立ち位置を変えて見たり、掘り下げて見て見るとなかなか面白いかもしれない。

 

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