お花とお茶を楽しむウッドデッキと天然石のお庭Ｅ様邸

新築の外構・エクステリアをはじめ、お庭や門まわりのリフォームなど、当社が手掛けた数多くの
施工例をご覧いただけます。理想のエクステリアやお庭のイメージづくりにお役立て下さい。

Ｅ様は「既存ウッドデッキが朽ちて危ないので、新しくし、テラス屋根も出来たら付けたい」というご要望で当社にご相談下さいました。
当初はウッドデッキで考えておられましたが、お話しを進めて行く中で、お花を楽しむスペースとお茶や読書を楽しめるスパースにと使い勝手やお手入れの事も考え、ウッドデッキと天然石を半分ずつにしたデザインをご提案。そして、テラス屋根は既存樹木などの障害もあり、活用範囲が限られるので今回は見送りとし、別工事として門扉を新しく付け替えさせていただきました。

既存のテラスはウッドデッキで作られていましたが、植木鉢を置いたり、お花を飾ったりしているうちに朽ちたこともあって、今回はそれぞれにウッドデッキと乱形石貼りとに分け、用途に応じて使い分けられるように仕上げました。
掃出し窓から出てすぐの場所はＬＩＸＩＬのウッドデッキ「樹ら楽」で仕上げ、出入りもしやすいように高さを出した仕上げにしました。シンボルツリーの木陰ともなるこの場所はゆっくり読書を楽しんだりお茶を楽しんだりと、お部屋の延長として使えます。
道路側のスペースはお客様が大好きなお花を置いて汚れても、すぐに洗い流せるように乱形石貼りのテラスにしました。これからは植え替えだって水遣りだって気にせずテラスの上で出来ますね。
乱形石はお客様お気入りのピンク色。柔らかいピンク色の乱形石はとってもナチュラルで優しい印象です。
テラス周りは三協立山アルミのプラウディフェンスをＬ型に取り付けました。木目調のアルミフェンスはまるで天然木のような自然な風合いで、周りの景色ともしっくり馴染んでいます。
ウッドデッキの改修に伴い、門扉の変更もご要望いただいたので、三協立山アルミのキャスリート１型を設置しました。柔らかくて優しげなデザインはお客様のイメージにもピッタリ‼ 使い勝手も見栄えも良くなったと喜んで頂きました。